「ヨガやってみたいけど、身体が硬いから無理かも…」
「前屈なんて指先も床につかないし」
「できる人がやるイメージ…私みたいなのが行って大丈夫?」

そんな不安の声、実はとても多いんです。

でも、結論から言います。


ヨガは、身体が硬い人こそ効果を実感できるもの。

“柔らかくなるために”やるのがヨガなんです。


今日は、「ヨガ=柔軟性がある人のもの」という誤解を解きながら、
体が硬い人にこそヨガをおすすめしたい“納得の理由”をお伝えします✨


そもそも…なぜ身体が硬くなるの?

まずは体の硬さの原因を知っておきましょう👇


🔸① 長時間同じ姿勢

→ デスクワーク・スマホ・家事などで同じ体勢が続くと、筋肉や関節の動きが固まっていきます。


🔸② 血流不足

→ 筋肉が酸素や栄養を受け取れないと、柔軟性が低下。むくみ・冷えも悪化します。


🔸③ 筋膜や関節の癒着

→ 運動不足で筋膜がよじれたり、関節の動きが制限されていると、体はどんどん硬くなる。


🔸④ ストレス・自律神経の乱れ

→ 緊張すると筋肉もこわばる。心の状態は、体の柔軟性に直結します。


実は“身体が硬い人”ほど、ヨガで変化が早い理由


✅ 理由①:日常で使っていない筋肉・関節を動かせるから

ヨガのポーズは、ふだん使っていない関節や筋肉をじっくり動かすもの。

→ 身体が硬い人ほど「動かせていなかった部分」に刺激が入り、
血流や筋肉の可動域が一気に広がりやすいんです。


✅ 理由②:呼吸で“無理なく緩める”から

ヨガは「深い呼吸」とセットで行うのが基本。

  • 息を吸う → 肋骨や横隔膜が広がる
  • 息を吐く → 筋肉がゆるみやすくなる

→ 身体が硬くても、“呼吸に合わせて少しずつ”伸ばすから、無理なく続けられます。


✅ 理由③:“心の緊張”を緩めることで、筋肉もほぐれる

ヨガはリラックス神経(副交感神経)を優位にする効果があり、
それにより全身の力みが抜けやすくなります。


ヨガは、“力を入れる”のではなく“力を抜く”ことで体を整えるメソッド。

体が硬い人ほど、そのギャップに気づいて変化を実感しやすいんです✨


実際のお客様の声

🧘‍♀️ 40代女性(ヨガ初心者)
「最初は前屈が全然できなかったけど、1ヶ月で指先が床に!それ以上に“朝のだるさ”がなくなったのが嬉しかったです」

🧘‍♂️ 30代男性(デスクワーク中心)
「硬さに自信ありすぎて不安でしたが(笑)、ヨガのあとは腰と肩が軽くなって、まっすぐ立ちやすくなったのに驚きました」


身体が硬い人におすすめのヨガポーズ3選


① キャット&カウ(背骨のリズムを整える)

→ 猫のポーズで背骨をほぐし、呼吸に合わせて動くことでリラックス効果抜群。


② チャイルドポーズ(休息・副交感神経活性)

→ おでこを床につけることで、脳を安心モードに。柔軟性に自信がなくても取り組みやすい!


③ ハムストリングスストレッチ(膝を曲げてOK)

→ ももの裏をゆるやかに伸ばす。無理せず“自分の角度で”やるのがヨガの正解。


最後に|柔らかくなってから始めるのではなく、ヨガで“変わっていく”

ヨガは競争ではありません。
比べる相手は「昨日までの自分」だけ。


✅ 硬いところから少しずつ変わっていくこと
✅ その過程を楽しむこと
✅ 今の自分に“寄り添う”こと

それが、ヨガの一番大切なメッセージです。


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