こんにちは!越谷市せんげん台のパーソナルジム「トータルボディメイキングスタジオI’s(アイズ)」です。

今回は、お尻(大臀筋)の重要性について、ちょっと面白く深掘りしてみましょう!


■ お尻が硬い人は“部下に丸投げするダメ監督”!?

お尻の筋肉、大臀筋(だいでんきん)は、カラダの中でもトップクラスに大きな筋肉。

本来なら「現場を仕切るリーダー」としてバリバリ動いてもらいたい存在ですが…

最近は、この“監督”がサボってる人が非常に多い!


■ ダメ監督あるある=「動かない・声かけない・存在感ゼロ」

  • 座りっぱなしで潰されてる
  • 歩いててもお尻を使ってない
  • スクワットしても太ももにしか効かない
  • いつも腰が痛い

これ、すべて“お尻が仕事してない”=部下に押し付けてる状態なんです!


■ そのしわ寄せ、誰が受けてると思います?

  • 腰(=総務部)がオーバーワーク → 腰痛
  • 太もも(=現場作業員)が酷使されてパンパン → 脚が太くなる
  • ハムストリングス(=裏方社員)も過労 → 姿勢悪化

お尻が動かないだけで、チーム全体が残業まみれに!


■ 監督(お尻)にもう一度“責任感”を取り戻してもらうには?

まずは「使ってるフリ」じゃダメ。
しっかりお尻が“主導”して動いていることを意識させる必要があります。


▶ お尻トレ3選

① グルートブリッジ

仰向けに寝て膝を立て、お尻をギューッと締めて腰を持ち上げる。
→ 大臀筋を“ピンポイントで”使える王道!

② クラムシェル

横向きに寝て膝を曲げ、上側の膝をパカッと開く。
→ 中臀筋も呼び戻せる、地味だけど重要トレ。

③ スプリットスクワット(片脚スクワット)

片脚を後ろに引いて、お尻を引くようにスクワット。
→ 監督が“自ら動く”スタイルを再教育!


■ お尻が使えると、カラダが劇的に変わる!

  • 姿勢が安定する
  • 腰痛が減る
  • 下半身が引き締まる
  • 歩き方がキレイになる
  • 全身の代謝が上がる!

まさに「現場監督のカムバックで現場が生き返る!」状態です。


■ まとめ:「監督、お尻はちゃんと出社してください」

筋トレは“筋肉を鍛える”だけでなく、
“どの筋肉に仕事を任せるか”を正しく決める“組織マネジメント”です。

あなたのカラダでもう一度、“お尻の監督”を呼び戻してみませんか?


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