【科学的根拠】
本当に効果があるサプリメント
完全ガイド
筋肥大・疲労回復・脂肪燃焼・抗酸化。エビデンスレベルの高いものだけを厳選
先に結論を言います。
サプリメントは「補助」。ベースは、普段の食事。それを忘れずに、エビデンスの高いサプリメントを賢く使おう。
エビデンスレベルって何?
📊 エビデンスレベルの見方
複数のランダム化比較試験(RCT)、メタアナリシス、システマティックレビューで効果が証明されている。
→ 信頼できる。おすすめ。
いくつかの研究で効果が示されているが、まだ議論の余地がある。
→ 試す価値はあるが、過度な期待は禁物。
限られた研究しかない、または効果が証明されていない。
→ おすすめしない。
今回紹介するのは、エビデンスレベル「高」「中」のものだけです。
1. 筋肥大に有効なサプリメント
・筋タンパク質合成を促進
・トレーニング後の回復を早める
・食事で不足するタンパク質を補える
根拠:
数百の研究で効果が証明されている。
国際スポーツ栄養学会(ISSN)が最も推奨するサプリメント。
・トレーニング後30分以内、または間食として
・1日の総タンパク質:体重1kgあたり1.6〜2.2g
・筋力向上(約5〜15%)
・筋持久力向上
・筋肥大促進
・脳機能改善(記憶力、集中力)
根拠:
1,000以上の研究で効果が証明。
プロテインに次いで、エビデンスが多いサプリ。
安全性も高い(長期使用でも問題なし)。
・メンテナンス期:3〜5g/日
・タイミング:いつでもOK(トレーニング後が理想)
・筋分解を抑制
・特にトレーニング初心者や高齢者に効果的
・筋肉量減少を防ぐ
根拠:
いくつかの研究で効果が示されているが、まだ議論の余地あり。
経験者より、初心者や高齢者に効果が高い傾向。
・トレーニング前後、食事と一緒
・筋タンパク質合成を促進
・トレーニング中のエネルギー補給
・筋分解を抑制
根拠:
効果はあるが、プロテインで十分という意見も。
トレーニング中に飲むなら、EAAやBCAAも有効。
・BCAA:5〜10g/回(トレーニング中・前)
2. 疲労回復に有効なサプリメント
・免疫機能維持・向上
・腸内環境改善
・激しいトレーニング後の回復促進
・筋分解抑制
根拠:
特にハードなトレーニングや減量中に効果が高い。
免疫システムのエネルギー源として重要。
・トレーニング後、就寝前
・筋肉の回復促進
・睡眠の質向上
・エネルギー産生サポート
・筋痙攣(つる)予防
根拠:
多くの日本人がマグネシウム不足。
トレーニングで消費されるため、補給が重要。
・就寝前(睡眠の質向上効果)
・筋力向上
・免疫機能向上
・骨の健康維持
・炎症軽減
根拠:
日本人の約80%がビタミンD不足。
日光不足、室内中心の生活で不足しやすい。
・食事と一緒(脂溶性ビタミン)
・炎症軽減
・筋肉痛軽減
・関節の健康維持
・心血管系の健康
根拠:
数百の研究で効果が証明。
特に、炎症性疾患や心血管疾患のリスク低減に効果的。
・食事と一緒
3. 脂肪燃焼に有効なサプリメント
・基礎代謝UP(約3〜11%)
・脂肪燃焼促進
・運動パフォーマンス向上
・集中力・覚醒度UP
根拠:
最もエビデンスが豊富な脂肪燃焼サプリ。
多くの研究で効果が確認されている。
・トレーニング30〜60分前
・コーヒー2〜3杯分に相当
⚠️ 夕方以降は睡眠の質に影響するため避ける
・脂肪酸化促進
・基礎代謝UP
・抗酸化作用
根拠:
いくつかの研究で効果が示されているが、個人差がある。
カフェインと併用すると効果が高まる。
・食事と一緒、またはトレーニング前
・脂肪酸をミトコンドリアに運搬
・脂肪燃焼をサポート
根拠:
理論的には効果があるはずだが、実際の研究結果はまちまち。
長期摂取(3ヶ月以上)で効果が出る可能性。
・トレーニング前、食事と一緒
⚠️ 脂肪燃焼サプリの注意点
魔法の薬ではない
脂肪燃焼サプリは、あくまで「補助」。
基礎代謝を3〜11%上げても、運動と食事管理がなければ、ほとんど効果なし。
優先順位:
1位:食事管理(カロリー収支)
2位:運動(筋トレ+有酸素)
3位:睡眠・ストレス管理
4位:サプリメント
4. アンチエイジング(抗酸化)に有効なサプリメント
・強力な抗酸化作用
・コラーゲン生成促進
・免疫機能向上
・活性酸素除去
根拠:
数百の研究で効果が確認。
水溶性ビタミンで、過剰摂取のリスクが低い。
・1日2〜3回に分けて(体内に留まる時間が短いため)
・脂溶性抗酸化物質
・細胞膜の酸化を防ぐ
・血管の健康維持
根拠:
ビタミンCと併用すると、相乗効果。
心血管疾患のリスク低減に効果的。
・食事と一緒(脂溶性ビタミン)
・ミトコンドリア機能サポート
・エネルギー産生促進
・抗酸化作用
・心臓の健康維持
根拠:
加齢とともに体内生成量が減少。
特に40歳以降の補給が有効。
・食事と一緒(脂溶性)
・サーチュイン遺伝子活性化(長寿遺伝子)
・抗酸化作用
・抗炎症作用
根拠:
動物実験では効果が高いが、人間での研究はまだ限定的。
長期的な効果については、さらなる研究が必要。
・食事と一緒
・超強力な抗酸化作用(ビタミンCの6,000倍)
・目の健康維持
・肌の老化防止
・運動後の回復促進
根拠:
いくつかの研究で効果が示されているが、まだ研究が少ない。
特に、目の疲労や肌の健康に効果的。
・食事と一緒
でも、一番大事なのは…
🍽️ 普段の食事
サプリメントは「補助」。
土台は、普段の食事。
これを忘れてはいけない。
タンパク質・炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラル
筋トレ・有酸素運動・ストレッチ
食事で不足する栄養素を補う
現場で10年見てきて、思うこと
「サプリメントさえ飲めば、痩せる」
「サプリメントさえ飲めば、筋肉がつく」
こう思ってる人、多いです。
でも、違う。
サプリメントは、あくまで「補助」。
土台(食事・トレーニング・睡眠)がしっかりしてないと、意味がない。
優先順位:
1位:バランスの良い食事
2位:適切なトレーニング
3位:十分な睡眠
4位:ストレス管理
5位:サプリメント
サプリメントは、5位。
1〜4位ができてない人が、5位だけやっても、効果は出ない。
⚠️ サプリメントの落とし穴
1. 過剰摂取
「効果があるなら、たくさん飲めばいい」は間違い。
推奨量を守る。過剰摂取は、逆に健康を害する。
2. 「魔法の薬」幻想
サプリメントは、補助。土台(食事・運動)がなければ、効果は出ない。
3. 高額サプリの罠
高いから効果がある、とは限らない。
エビデンスを確認する。
4. 複数サプリの同時摂取
何種類も飲むと、相互作用のリスク。
必要最小限に絞る。
土台は、食事。
エビデンスの高いサプリメントを、
適切に使う。
でも、食事を疎かにしない。
それが、賢いサプリメントの使い方。
まとめ:本当に必要なサプリメント
ほとんどの人に推奨できるのは:
- プロテイン:食事で不足するタンパク質を補う
- クレアチン:筋力・筋肥大・脳機能に効果
- ビタミンD:多くの日本人が不足
- オメガ3:炎症軽減、心血管系の健康
- マグネシウム:睡眠の質、筋肉の回復
これだけで十分。
あとは、目的に応じて、追加する。
トータルボディメイキングスタジオI’s(アイズ)
所在地:埼玉県越谷市せんげん台西1-5-2せんげん台KMビル502
運営歴10年、年間6,000セッション以上の現場経験
あなただけのパーソナル空間
「サプリは補助。土台は、食事」