脳が行動を止める“言葉の罠”とは
「痩せたいんだけど、時間がなくて」
「やらなきゃと思うけど、やる気が出ない」
「私、運動苦手だから…」
――もし、このどれかを言ったことがあるなら、
あなたの脳は“今のままでいたい”スイッチを入れた状態かもしれません。
✅ 実は、何気なく使っている“口グセ”が、
✅ あなたの行動力・変化・理想のカラダづくりを、静かに止めているのです。
行動を止める「3大・思考停止ワード」
①「時間がない」
本当になかった?
5分スマホをいじる時間、帰宅後のダラッとタイム、
その10分が“1日3分運動”になってたら…
→ 「時間がない」は、「それを優先しない」の言い換え
②「やる気が出ない」
やる気は、“始めたあとに湧くもの”です。
脳科学でも、「小さな行動→ドーパミン→やる気」という順番が明らかになっています。
→ 「やる気が出たらやる」ではなく、「やったらやる気が出る」が正解
③「向いてない/自分には無理」
初めから得意な人なんて、ほぼいません。
“できなかった”体験が脳に刻まれると、「また失敗したくない」と無意識にブレーキをかけてきます。
→ 「向いてない」は、自分の“失敗回避モード”が発しているだけの声
言葉が脳に与える影響は、想像以上に大きい
私たちの脳は、「聞いた言葉」を
“現実”として認識していく性質があります。
- 「忙しい」と言い続ければ、余白は見えなくなる
- 「運動苦手」と言い続ければ、上達の回路は閉じてしまう
- 「どうせ無理」と言えば、やる前から諦める癖がつく
✅ 言葉は、未来の選択を決める“無意識のナビ”なんです。
「じゃあ、どんな言葉を使えばいいの?」
何も“ポジティブ変換おばけ”になる必要はありません(笑)
ただ、ほんの少し変えるだけで、脳の反応がガラッと変わります。
❌ 時間がない → ✅ 今から5分だけならできる
❌ やる気が出ない → ✅ とりあえず1回だけやってみる
❌ 苦手 → ✅ 今は慣れてないだけ
✅ 言葉の“余白”が、行動の第一歩になります。
スタジオI’sでも多い「最初の口グセ」
初めてカウンセリングでお会いする方の中には、
「自分なんかが通っていいのかと思ってました」
「運動できないタイプなんですけど…」
そんなふうにおっしゃる方が本当に多いです。
でも、そう言っていた方ほど、
3ヶ月後には「毎週来るのが楽しみになってきた」
「動ける自分が嬉しい」と言うようになるんです。
なぜか?
“自分への言葉”が変わったから。
あなたのカラダを変えるのは、“あなたの言葉”から始まる
人は、自分が信じた通りに動く生き物です。
だからこそ、言葉が先、行動はそのあと。
「今日もやってみようかな」
「1分だけでも動こう」
「また少し、前に進めた」
そんな小さな“前向きワード”が、
数ヶ月後にはカラダのラインすら変えていきます。
🎯 まずは“言葉”を変えて、次に“習慣”を変えませんか?
✅ スタジオI’sでは、最初の一歩が踏み出せない方にも寄り添います
✅ 運動が苦手な方、続かない方こそ試してほしい「30分のパーソナル空間」
✅ 自分を変えるキッカケは、身体だけでなく“言葉”から始まります。
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