こんにちは!越谷市せんげん台のパーソナルジム「トータルボディメイキングスタジオI’s(アイズ)」です。

今回のテーマは、筋肉を会社にたとえる人気シリーズ第2弾!

題して…
「広背筋は“営業部長”、動かなければ売上が立たない」です。


■ 広背筋ってどこ?そして、なにしてるの?

まず「広背筋(こうはいきん)」とは、背中の真ん中から脇の下あたりまで、広く大きく広がっている筋肉のこと。

重い荷物を引っ張ったり、腕を後ろに引いたりするときに働く“引く系”の筋肉です。
でも、実はもっと重要な仕事をしています。


■ 広背筋は“姿勢”と“呼吸”を支える超重要部署

広背筋は背中の広範囲に張り巡らされた筋肉。ここがしっかり働いていると…

  • 姿勢がピンと整う(猫背改善)
  • 肩の動きがスムーズになる
  • 呼吸が深くなる
  • 腰の負担を減らせる

つまり、カラダ全体の営業力(=動きやすさ・見た目・快適さ)を担う存在

まさに、会社で言うところの「営業部長」です。


■ 営業部長(広背筋)がサボると、こうなります

  • 猫背で見た目が老ける
  • 呼吸が浅くなって疲れやすくなる
  • 肩こりが慢性化する
  • 腰痛を繰り返す
  • バスト・ヒップが垂れて見える

どれも「営業が機能していない」状態。

つまり、部長が出社していない=売上ゼロのようなもの。
これでは会社(カラダ)の業績も上がりません…!


■ 広背筋が“営業活動”するには、背中トレが必要!

現代人はとにかく「前ばかり使う生活」が多いです。

  • デスクワークで前のめり
  • スマホをのぞく時間が長い
  • 家事で前かがみが多い

これでは広背筋がまったく使われず、営業部長は“放置プレイ”。
気づけば筋肉は萎縮し、営業活動は停止状態…。


■ 広背筋を呼び起こす!おすすめの“営業トレ”

以下のようなエクササイズで、部長にカツを入れましょう!

▶ チューブローイング

  1. チューブを足に引っかけ、座った姿勢で両手で引く
  2. 肘を後ろに引き、肩甲骨をぐっと寄せる
  3. 背中の“横”と“下”に効いている感覚を大切に!

▶ バンザイ&肩甲骨引き寄せ(壁でもOK)

  1. 壁に背中をつけて立つ
  2. 両手をバンザイし、肘を背中に寄せる
  3. 肩甲骨の下部を意識しながら10回繰り返す

これだけでも背中がグッと働き始め、「あ、部長出社したな」という感じになりますよ(笑)


■ 姿勢の“売上”が上がれば、第一印象も大違い!

営業部長が動けば、会社の印象は一気に変わります。

カラダで言えば…

  • 姿勢が変わって若く見える
  • バスト・ヒップが上がってシルエットが美しく
  • 呼吸が深くなり、メンタルも安定
  • 肩や首の疲れも軽減

「最近、なんか変わった?」と言われる人は、実は“営業活動”がうまくいってる人かも!?


■ まとめ:広背筋をなめたらいかん。

広背筋を鍛えることは、姿勢・呼吸・代謝・肩こり・腰痛…すべてに効果的。

目立たないけど、いざ動けばカラダの印象がガラッと変わる。

まさに、影の立役者=敏腕営業部長です!


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