こんにちは!越谷市せんげん台のパーソナルジム「トータルボディメイキングスタジオI’s(アイズ)」です。
「最近、運動不足かも…」と感じている方は多いと思います。
でも、実際にどのくらい動けていないのかを歴史的に比べてみると、その差に驚くはずです。
今日は少しユニークな視点から、江戸時代と現代人の運動量の違いを紹介しながら、私たちがいかに運動不足になっているかを分かりやすく解説します。
◆ 江戸時代の人は「歩くのが当たり前」
交通手段といえば「自分の足」か「駕籠(かご)」くらいしかなかった江戸時代。
商人も武士も庶民も、とにかく歩くのが日常でした。
記録によると、江戸時代の人々の 平均歩数は1日2万〜3万歩。
現代人が健康の目安とする「1日1万歩」の2〜3倍です。
👉 例えば、江戸から日光(約140km)まで歩いて参拝するのも珍しくありませんでした。
現代人からするとマラソン以上の距離を何日もかけて歩く生活です。
◆ 現代人はどのくらい歩いている?
一方で、現代人の平均歩数は…
- 男性:約7,000歩
- 女性:約6,000歩
しかもデスクワーク中心の人は3,000歩以下の日もザラ。
江戸時代の人と比べると、運動量は3分の1〜5分の1以下になっています。
「便利になった」と言えば聞こえはいいですが、体にとっては“怠けモード”が続いているようなものです。
◆ 運動不足が招くリスク
江戸時代の人と比べると、私たちは圧倒的に動いていません。
その結果、次のような不調や病気が現代社会で増えています。
- 肥満や生活習慣病
- 肩こり・腰痛・むくみ
- 筋力低下による転倒リスク
- メンタル不調(ストレス・不眠)
江戸の人が「毎日歩きすぎて体が壊れた」という記録は少なく、むしろ長寿の人も多かったのは「日常で自然に運動していた」からかもしれません。
◆ 江戸時代と現代の“消費カロリー”比較
江戸時代
- 毎日2〜3万歩
- 消費カロリー:2,500〜3,000kcal以上
現代(デスクワーク中心)
- 平均3,000〜7,000歩
- 消費カロリー:1,600〜2,000kcal程度
差はなんと 1,000kcal以上。
つまり、江戸の人が毎日フルマラソンの半分くらいのエネルギーを使っていたのに対し、現代人は「座りっぱなしで余ったカロリーを体にため込む」生活をしているのです。
◆ 現代人に必要なのは“意識的な運動”
江戸時代は「運動しよう」と思わなくても生活の中で十分な活動量がありました。
でも現代では、意識して運動を取り入れないと筋肉も代謝もどんどん落ちていきます。
👉 ポイントは「短時間でも良いから習慣化」すること。
江戸の人のように3万歩歩くのは無理でも、1日30分の効率的な運動で体は大きく変わります。
◆ 越谷・せんげん台で“江戸を超える健康習慣”を
パーソナルジムでは、江戸時代の人のように「自然に体を使う環境」を人工的に作ることができます。
スタジオI’sでは…
- 30分の短時間でも江戸時代に匹敵する負荷を実現
- 下半身・体幹を中心に代謝を上げるトレーニング
- 姿勢改善やストレッチで現代特有の不調にも対応
「歩く量が少なすぎる現代だからこそ、ジムで効率よく体を動かす」
これが江戸時代との大きな違いであり、現代人の健康寿命を守るカギなのです。
◆ 実際のお客様の声
40代女性のお客様:
「万歩計を見たら毎日3,000歩しか歩いていなくてショックでした。でも週2回の30分トレーニングを始めてから、体力も代謝も上がったのを実感しています。」
50代男性のお客様:
「江戸の人が毎日2万歩も歩いていたなんて驚き。せめて自分はジムで体を動かそうと決めました。」
◆ まとめ
- 江戸時代の人は1日2〜3万歩、現代人の3〜5倍も動いていた
- 運動不足が肥満・生活習慣病・筋力低下を招いている
- 現代人には「意識的に運動を取り入れる仕組み」が必要
- 越谷・せんげん台のパーソナルジムなら短時間で効率よく運動不足を解消できる
江戸の人に負けない体力を、現代なら「パーソナルトレーニング」で取り戻せます。
👉 体験レッスンのお申し込みはこちら
https://is-goodlife.com/contact/
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