「気づいたらチョコに手が伸びてる」
「なんか甘いもの食べたい…って、毎日思ってる」
「満腹なのに、なぜか口が寂しい」

この“甘いもの欲”――
実は、「本当の空腹」じゃない可能性が大なんです!


✅ 甘いものを欲しがっているのは、あなたの“脳”
✅ そして脳は、“水”でけっこう満足することがあるんです。

今回は、「甘いものが欲しくなる理由」と、
「なぜ“水を飲む”ことで食欲が落ち着くのか?」について、科学的にわかりやすくお届けします🧠✨


そもそも、なぜ甘いものが欲しくなるのか?


🔹① 脳がエネルギー不足と勘違いする

脳は、基本的に**ブドウ糖(グルコース)**をエネルギー源にしています。

血糖値が下がると、脳はこう思います👇

「危ない!エネルギーが足りない!とにかく糖をくれ!」


でも実際には、血糖が落ちたわけじゃなくても…

  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 疲労感
  • 体内の水分不足(←ここ重要!)

などの要因で“なんとなくエネルギー不足感”を脳が感じることがあります。


🔹② 脱水状態が“空腹”と似たサインを出す

体が軽い脱水状態になると、脳の視床下部という部位が「渇き」と「空腹」を混同しやすくなります。

実は“水が足りていないだけ”なのに、甘いものを欲しがるような信号が出てしまう。


そんなとき、“水”を飲むとどうなるの?


✅ 1. 視床下部が「満たされた」と感じる

水を飲むことで、

  • 胃に物が入る
  • 血中の浸透圧が整う
  • 体内の温度・水分バランスが安定する

→ 結果として、脳が“満足”して、食欲信号が弱まることがあるんです。


✅ 2. 血糖値の乱れを防げる

お菓子を食べると、急激な血糖上昇→インスリン放出→急降下…という“乱高下”が起きやすい。

水で一旦落ち着かせることで、この“ジェットコースター”を防げます。


✅ 3. 「食べたい」という衝動にブレーキをかけられる

水を飲むというアクションで、

  • 「なんとなく食べる」という無意識行動に“待った”がかかる
  • “自分で制御できた感覚”が得られ、自信にもつながる

→ 食欲との付き合い方をコントロールできるように!


試してみてほしい!甘いもの欲のときの3ステップ


① 「まず水を1杯飲んで、3分だけ待つ」

→ これだけで、3割以上の“甘いもの欲”が消えるという人も多いです!


② それでも欲しければ、プロテイン or 果物をチョイス

→ タンパク質や自然な糖分で“脳を安心させる”


③ 毎回「水→3分」ルールを習慣にする

→ 脳に「“本当の空腹”かを確認するクセ」をつける


実際のお客様の声

💧 40代女性
「仕事中、ついチョコに手が伸びるクセがあったけど、水を1杯飲む→3分待つをやるようにしたら半分くらいは防げるように!」

💧 30代男性
「トレーナーに“まず水”って言われて半信半疑だったけど、ほんとに落ち着く。しかもトイレが近くなって歩くから一石二鳥(笑)」


「食べたくなる」の正体は“感情”や“脱水”かもしれない


✅ 甘いもの欲=本当の空腹とは限らない
✅ まず「水を飲む」だけで、脳が落ち着く可能性がある


あなたの食欲は、もしかしたら**“感情”か“水不足”のサイン**かもしれません。

ちょっとした習慣の違いで、
「気づいたらお菓子を食べていた」を減らすことができます😊


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