こんにちは!越谷市せんげん台のパーソナルジム
**トータルボディメイキングスタジオI’s(アイズ)**です。
今日は、肩こりや猫背、二の腕のたるみにまで関係してくる
肩甲骨まわりの硬さを、ちょっとユニークなたとえ話で解説します。
肩甲骨って、会社で言う「会議室のドア」
肩甲骨は腕と体幹をつなぐ“動く骨”。
この肩甲骨が自由に動くおかげで、腕を上げたり、背中に手を回したりできます。
でも、肩甲骨まわりの筋肉(僧帽筋・菱形筋・前鋸筋など)がガチガチだと、
まるで**「会議室のドアが固まって開かない」**状態。
会議室に入れなければ、
- 社員(=腕や肩)が自由に動けない
- 書類(=日常の動作)もスムーズに運べない
- 結果、業務(=生活動作)が停滞する
…そんな感じになります。
ドアが開かなくなる原因=肩甲骨の硬さの正体
肩甲骨まわりが硬くなる原因は、大きく3つ。
- 長時間の前傾姿勢
デスクワーク・スマホ操作で肩が前に入り、肩甲骨が外に広がりっぱなし。 - 運動不足
腕を大きく回す動きや背中を使う習慣がないと、関節可動域がどんどん狭まる。 - 呼吸の浅さ
肩甲骨は肋骨と連動して動くため、呼吸が浅く胸郭が動かないと肩甲骨も固まる。
ドアが開かないと起こる“社内トラブル”
肩甲骨の動きが悪くなると、体にもこんな“業務支障”が…。
- 肩こり・首こりが慢性化
ドア(肩甲骨)が開かないので、腕や首が過剰労働。 - 二の腕のたるみ
背中から腕を引く動きが減り、上腕の筋肉が使われず余分なお肉が…。 - 姿勢の悪化(猫背・巻き肩)
開かないドアの前で縮こまる社員のように、胸が閉じた姿勢に。 - バスト位置の低下
猫背になることで胸の位置も下がり、見た目年齢が上がる。
ドアをスムーズに開ける“肩甲骨ほぐし”
① 肩回しストレッチ
- 両肩を耳に近づける
- 後ろに大きく回して肩甲骨を寄せる
- 10回繰り返す
② タオルストレッチ
- タオルを両手で持って頭上に上げる
- 背中側に引き下げて肩甲骨を寄せる
- 10回ゆっくり
③ キャット&カウ
- 四つ這いで背中を丸めたり反らせたり
- 肩甲骨と背骨の動きを連動させる
スタジオI’sでの肩甲骨改善メニュー
当店では、肩甲骨まわりの柔軟性と可動域を取り戻すために、
- 肩甲骨はがしストレッチ
- 胸郭を広げる呼吸エクササイズ
- 背中と二の腕を同時に引き締めるトレーニング
を組み合わせたオリジナルプログラムを提供しています。
「肩甲骨が動くようになったら、肩こりがなくなった!」
「二の腕がスッキリして腕が出せる服が似合うように!」
そんなお声をたくさんいただいています。
まとめ
肩甲骨は、腕や背中を動かす“会議室のドア”。
このドアが開けば、肩も首も軽くなり、後ろ姿も若返ります。
ドアが固まったまま放置すると、社内(体内)の生産性はガタ落ち。
今日から少しずつ“開けやすいドア”に戻していきましょう。
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