こんにちは!越谷市せんげん台のパーソナルジム「トータルボディメイキングスタジオI’s(アイズ)」です。
「冷えやすい」「疲れやすい」「肌がくすむ」「むくみやすい」
そんな不調を感じている方は、血流 が滞っている可能性があります。
実は、“血流”こそ若さを決める最大のカギ。
肌のツヤ、代謝、集中力、免疫力——そのすべては血液によって支えられています。
今日は、なぜ血流が若さを保つのか?
そして、どうすれば血流を良くしてリバースエイジングを叶えられるのかを解説します。
◆ 若さ=「巡りの良さ」
血液は、体の60兆個の細胞に酸素と栄養を届け、老廃物を運び去る“生命の流れ”。
いわば、体内の「物流ネットワーク」です。
この血の巡りが滞ると、
- 肌細胞に栄養が届かない → くすみ・シワ
- 筋肉が酸欠 → だるさ・肩こり
- 脳が酸欠 → 集中力低下・イライラ
- 内臓機能が低下 → 代謝ダウン
つまり「血流の悪化=全身の老化」なのです。
◆ 血流が老化に直結する理由
- 酸素供給の低下
細胞は酸素があってこそエネルギーを生み出します。血流が悪いと細胞の再生力が落ち、老化が加速します。 - 活性酸素の増加
血流が滞ると酸素がうまく使われず、活性酸素が発生。これがシミやシワ、動脈硬化の原因に。 - ホルモンの循環低下
血液はホルモンの“運び屋”。血流が悪いと、成長ホルモンやエストロゲンなど“若さホルモン”の働きが鈍ります。 - 老廃物が滞る
リンパと同じく、血液も体の掃除係。循環が悪いと、むくみや肌荒れの原因になります。
◆ 血流を悪くする生活習慣
- 運動不足
- 長時間のデスクワーク
- 冷え・ストレス
- 加工食品や糖質過多の食生活
- 睡眠不足・浅い呼吸
現代人の多くは「動かない・詰まる・冷える」生活をしているため、慢性的な血流低下=隠れ冷え性になりやすいのです。
◆ 血流を若返らせる3つの柱
① 運動(筋肉ポンプを動かす)
筋肉は“第二の心臓”。
特にふくらはぎ・太もも・お尻の筋肉が血液を心臓に押し戻す役割を担っています。
おすすめ運動
- スクワット・カーフレイズ(ふくらはぎの筋トレ)
- ウォーキング(1日20〜30分)
- 1時間に1回は立ち上がってストレッチ
筋肉を動かすことで、全身の血流は自然と活性化します。
② 呼吸と姿勢(酸素を全身に)
猫背や浅い呼吸は、血中酸素量を減らす大きな要因。
今日からできる呼吸習慣
- 背筋を伸ばして座る
- 鼻から4秒吸って、口から8秒かけて吐く
- これを3セット繰り返すだけで自律神経が整い、血流が改善
呼吸は「内臓のマッサージ」。
深い呼吸は横隔膜を動かし、血液とリンパの流れを助けてくれます。
③ 食と水分補給(血をサラサラに)
血液は“食べたもので作られる”。
良い血をつくる栄養素
- 鉄分:赤身肉、レバー、ひじき、ほうれん草
- ビタミンC:鉄の吸収を助ける(ブロッコリー、柑橘類)
- オメガ3脂肪酸:血管を柔らかくする(サバ、イワシ、えごま油)
- ポリフェノール:抗酸化で血管の老化を防ぐ(カカオ、赤ワイン、ブルーベリー)
そしてもうひとつ大事なのが 水分補給。
血液の80%は水。
朝起きたらコップ1杯の水、運動中や入浴後にもこまめに補うことで血液はサラサラに。
◆ “冷え”は老化のサイン
冷えは「血流が悪いですよ」という体からのSOS。
特に女性は、ホルモン変化や筋肉量の少なさから冷えやすく、代謝も落ちやすい傾向があります。
放っておくと、肌のくすみ・むくみ・便秘・睡眠の質低下…すべてが連鎖的に悪化。
だからこそ、「温める習慣」「動かす習慣」を意識しましょう。
◆ 越谷・せんげん台で“巡る体”を手に入れる
スタジオI’sでは、
- 下半身を中心としたトレーニングで血流改善
- ストレッチ・呼吸法で全身の循環をサポート
- 栄養指導で血を作る食生活を提案
「血が巡る体」は、肌も心も明るくします。
冷えや疲れ、むくみが当たり前になっている方こそ、血流改善=若返り の第一歩です。
◆ まとめ
- 若さ=血の巡り。血流が悪いと全身の老化が進む
- 運動・呼吸・食事・水分で血流は改善できる
- 筋肉は“第二の心臓”、動かすほど若返る
- 血流が整えば、代謝・肌・脳・心のすべてが蘇る
「冷え」は体のサイレントアラート。
“温かい体”こそ、最高のアンチエイジングです。
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