
「なんか最近、疲れが抜けない…」
「寝ても寝てもスッキリしない…」
「何をするにもダルくて、動くのがおっくう…」
年齢のせい?ストレス?それとも栄養不足?
…もしかしたら、その疲れの正体は**“筋力不足”**かもしれません。
「筋力」と「疲れ」って関係あるの?と思ったあなた。
実はこの2つ、見えないところでガッチリつながっているんです。
今日は、慢性的な疲れに悩んでいる方へ向けて、
「筋肉が減ると、なぜ疲れやすくなるのか?」という体のしくみをわかりやすく解説しながら、
どうやって“疲れにくい体”を取り戻すかをお伝えします💡
そもそも、筋肉って“体力のエンジン”です
筋肉は「力を出すためだけのもの」じゃありません。
私たちが日常を元気に過ごすための“エネルギー工場”でもあるんです!
✅ 筋肉があると…
- 血流が良くなり、全身に酸素と栄養が届きやすくなる
- 基礎代謝が上がって、エネルギー効率が良くなる
- 正しい姿勢を保てて、疲労がたまりにくくなる
❌ 筋肉が少ないと…
- ちょっと動いただけで息切れ・だるさ
- 姿勢が崩れて腰・肩・首に負担
- 疲労物質がたまりやすく、回復が遅い
つまり――
筋肉がある=「疲れにくい体」
筋肉がない=「いつも疲れてる体」
筋肉って、まさに**あなたの体の“体力バッテリー”**なんです⚡
疲れやすさは“筋肉減少”のサインかも?
こんな変化、思い当たりませんか?
- 階段を登るのがしんどくなった
- 買い物袋を持つのがつらい
- 立ちっぱなし・座りっぱなしで腰や肩がガチガチ
- 昔より「疲れた…」が口グセになってる
これ、年齢のせいだけじゃありません。
筋力の低下が進むと、体を支えるエネルギーが足りずに、すぐに「疲れた」モードになってしまうのです。
筋肉は“使わないと減る”のが当たり前
悲しいけど、筋肉ってサボるとどんどん減っていきます。
特に女性は…
- 30代後半から少しずつ筋力が減少
- 40代以降は「何もしなければ、年1%ずつ筋肉が減る」
- 50代では「筋肉が年に約2%減る」と言われています
これはつまり――
“普通に生活してるだけ”で、年々疲れやすい体になってしまうってこと。
解決法は、シンプル。「ちょっとでも筋トレ」
疲れを減らしたいなら、筋トレがいちばんの近道!
でも、ムキムキになるようなハードな運動じゃなくていいんです。
- スクワット10回
- かかと上げ20回(ふくらはぎのポンプ効果↑)
- プランク20秒×2セット
- 壁に手をついた腕立て伏せ
こんな**“ちょっとした筋肉刺激”の積み重ね**が、
体のエネルギー工場を再稼働させるスイッチになります💪✨
実際、トレーニングを始めた人の“疲労変化の声”
🗣 40代・主婦
「階段がキツくなくなっただけで、毎日がラクに感じるようになった」
🗣 30代・会社員
「夕方まで集中力がもつようになった!仕事帰りに寄り道できる元気が戻ってきた」
🗣 50代・介護職
「腰痛や疲労感がなくなって、同僚に“若返った?”って言われました」
“回復しやすい体”になるための3つのポイント
✅ ① 筋肉を動かす=血流を回す
血液は栄養と酸素を運ぶ宅配便&ゴミ出し業者みたいな存在。
筋肉がポンプのように動くことで、全身に“元気”が循環します。
✅ ② 筋トレ+たんぱく質補給で“疲れにくい組織”を作る
筋肉の材料になるたんぱく質をしっかりとることで、
トレーニングの効果が出やすくなり、**体が“回復しやすい体質”**に変わります。
✅ ③ 睡眠&休養も「疲れにくさ」の要
筋肉が成長し、疲労をリセットするのは**“寝ている間”**です。
良い睡眠が取れるだけでも、「朝のだるさ」が激減することも!
最後に|「なんか最近、疲れやすい」その声を、放っておかないで。
もしかすると、それはあなたの体が出している**“SOS”のサイン**かもしれません。
- 休んでも疲れが取れない
- ちょっと動くだけでしんどい
- 気持ちまで沈みがちになる
それ、筋肉が足りていないせいで、体がフル稼働できてないだけかもしれません。
疲れない体は、
気合いじゃなくて、“筋力”でつくるもの。
たった30分からでも、カラダは変わりはじめます。
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