「ちゃんとトレーニングしてるのに、なぜか効かない気がする…」
「肩こりや腰痛が治らない…」
「同じ運動してるのに、太ももばっかり疲れる…」
――それ、実は**“筋肉のサボりグセ”が原因かもしれません。**
そう、あなたの筋肉の中には…
✅ よく働く“デキる筋肉”
✅ 手を抜きまくる“サボり筋”
が存在しているんです。
今回はそんな**“筋肉社内の働き方事情”**に突っ込みながら、
「どこがサボってるのか?」「どうすれば働かせられるのか?」を、楽しく解説していきます!
そもそも“サボり筋”って何?
人間の体には、動きに関わる大小の筋肉たちがたくさんあります。
でも、本来使われるべき筋肉がうまく働いていないと…
- 本来休んでていい筋肉ががんばっちゃう
- “代わりに動く筋肉”にばかり負担がかかる
- 結果、コリ・痛み・見た目のアンバランスが発生!
つまり、サボってる筋肉がいるせいで、他の筋肉が残業して疲弊してる状態😱
例えるなら、
「いつも会議で発言せずに空気になってる社員(サボり筋)」と、
「その分資料も発表も全部やってる先輩(働き者筋)」みたいな構図です。
代表的な“サボり筋”と“働きすぎ筋”
状態 | サボり筋(怠け者) | 働きすぎ筋(がんばり屋) |
---|---|---|
姿勢が悪い | 腹横筋・中臀筋・下腹部のインナー | 僧帽筋・太もも前・腰の筋肉 |
お腹ぽっこり | 腹横筋・骨盤底筋 | 腰背部・股関節まわりが無理してカバー |
ヒップが垂れる | 中臀筋・大臀筋の上部 | ハムストリングス(もも裏)が代役して疲弊 |
腰痛がある | 腹横筋・腸腰筋 | 腰方形筋・脊柱起立筋が常時フル稼働 |
え、じゃあ私の筋肉…サボってるの?
以下のチェックリストであなたの“サボり筋”度を診断してみましょう👇
✅ サボり筋チェック
- 姿勢が悪いとよく言われる
- 仰向けで寝ると腰が浮いている
- お腹に力を入れる感覚がわからない
- ヒップアップトレーニングしてもお尻に効かない
- スクワットすると太もも前ばかりが張る
- 腰痛・肩こりが慢性的にある
2つ以上当てはまるあなた――
筋肉、たぶん偏って働いてます!
なぜ筋肉は“サボる”のか?
理由はカンタン。
**使ってないから。**それだけ。
筋肉は、脳との“通信回線”で動いています。
でもその回線が使われないと、反応が鈍くなり、やがて完全にオフラインに…📴
逆に、**一度つながれば「お!呼ばれた!働きます!」**となって、ちゃんと目を覚まします。
じゃあ、どうすればサボり筋を呼び覚ませるの?
安心してください。
ちょっとしたコツとエクササイズで、筋肉たちはまた働き始めます🔥
💡 ステップ①:まず“意識”してあげる
- 鏡を見ながらお腹に力を入れてみる
- お尻に触れながらヒップを引き締める
- 背中に手を当てて、肩甲骨をゆっくり動かす
「そこにあるよ」「動かしてるよ」と伝えるだけで回線が復活しやすくなる!
💡 ステップ②:低負荷×ゆっくり動作で“再教育”
- ヒップリフトでお尻だけを意識
- デッドバグで腹横筋を刺激
- サイドプランクで中臀筋を起こす
とにかく「正しく目覚めさせる」ことが重要。
大事なのは重さじゃなくて感覚!
💡 ステップ③:全身のバランスを見ながら使う
サボり筋と働き者筋の連携がうまくいくと…
- お腹が引き締まり
- 肩こりが減り
- お尻がキュッと上がり
- 疲れにくい体に!
もう“誰かに任せっぱなしの職場”じゃなくなるわけです👏
最後に|あなたの体の中にも、“チームワーク”は必要です
筋トレは、ただ頑張ればいいものじゃありません。
「正しく働かせる」ことが、本当の意味でのボディメイク。
サボってる筋肉に声をかけ、
がんばりすぎてる筋肉をちょっと休ませてあげる。
その繰り返しが、あなたの体を根本から整えてくれます。
🎯 「筋肉たちにバランスよく働いてもらいたい!」そんなあなたへ。
✅ どこが働いていて、どこがサボっているか見極めます
✅ 働きすぎ筋のケア+サボり筋の目覚ましメニューをご提案
✅ 姿勢改善・痛み予防・見た目の変化もバッチリ◎
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