「プロテインってサプリメントでしょ?」「運動ガチ勢が飲むやつだよね?」
そう思っている方、いまだに多いのではないでしょうか?
でもそれ、実は大きな誤解なんです。
プロテインはサプリではなく、“ただの食品”。
もっと言えば「足りないタンパク質を補う手段のひとつ」にすぎません。
この記事では、
- なぜプロテインが“サプリじゃない”のか
- プロテインを食品としてとらえるとどんなメリットがあるのか
- 「飲んだ方がいい人」と「無理に飲まなくてもいい人」の違い
などを、わかりやすく楽しくお伝えします!
◆ そもそも「プロテイン=たんぱく質」
まず言葉の意味から整理しましょう。
「プロテイン(Protein)」とは英語で“たんぱく質”のこと。
牛乳にも卵にも肉にも、魚にも豆にも…たんぱく質は自然界のあらゆる食材に含まれています。
その中で、プロテインパウダーとは「たんぱく質を抽出して粉状にしたもの」。
いわば「牛乳からカルシウムだけを抜き出した粉ミルク」と同じようなもので、れっきとした“食品”なんです。
「サプリメント」=「栄養素を補助的に摂るもの」との境界線はあいまいではありますが、プロテインは食品表示法上でも「健康食品」ではなく「一般食品」として扱われることが多く、安心して日常的に取り入れられます。
◆ 食事だけで足りてる人は、無理に飲まなくてもOK!
「じゃあ、誰でも飲むべきなの?」と思うかもしれませんが、答えはNO。
三食バランスよく、しっかり肉・魚・卵・大豆などを食べている方であれば、基本的には不要です。
でも、現代人の多くは…
- 朝食はパンとコーヒーだけ
- 昼はおにぎりとカップ麺
- 夜も野菜中心で低カロリーに抑えてる
…というように、気づかないうちに“たんぱく質不足”に陥っていることが珍しくありません。
実際、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」でも、特に女性や高齢者を中心に、たんぱく質の摂取量は年々減少傾向にあります。
◆ プロテインを“食品”として使うと、暮らしがラクになる
ここで「サプリ」と思うと、“なんか特別なことしてる”感がありますが、「食品」としてとらえると一気にハードルが下がります。
たとえば…
- 朝ごはんを作る時間がない→プロテイン+バナナ+豆乳でシェイクに
- 筋トレ後の夕方にお腹が空いた→プロテイン+オートミールで簡単間食
- 夜は軽めにしたい→野菜スープ+プロテインで栄養バランスUP
こんな風に“料理の材料のひとつ”として使うことで、時短・節約・栄養補給の三拍子がそろうんです。
プロテイン=ただのたんぱく質の粉。
味も美味しいものが増えて、デザート代わりに楽しむ人も増えています。
◆ プロテインは“身体の材料”を補うもの
たんぱく質は、筋肉はもちろん、肌、髪、爪、内臓、ホルモン、免疫細胞…
私たちの身体のあらゆる部分を構成する、超・重要な栄養素。
どんなにいい化粧品やサプリを使っても、材料が足りなければ細胞は再生できません。
「なんか疲れやすいな」「髪がパサつく」「風邪をひきやすくなった」
そんな方は、たんぱく質が足りていない可能性、大アリです。
◆ ジムで販売中!おすすめプロテインも紹介
当ジム「トータルボディメイキングスタジオI’s」では、マイプロテイン製品を店頭でも取り扱っています。
🟦 高品質
🟦 高コスパ
🟦 種類豊富
🟦 飲みやすさ◎
まさに「サプリ界のユニクロ」と言ってもいいくらい、日常に馴染む使いやすさ。
実際に飲んでいただいた方からは、「市販のより断然おいしい!」「甘すぎないのが嬉しい」などの声も多数。
気になる方は、スタッフまでお気軽にどうぞ!

◆ まとめ:プロテインは、もっと気軽に使ってOK!
プロテインは、特別な人のための“サプリ”ではありません。
- 忙しい日の朝ごはん
- ダイエット中の間食
- 食事でたんぱく質が足りないときの補助
そんな日常の「ちょっと足りない」を埋めてくれる、“ただの食品”。
これを知っているか知らないかで、体調や美容・老化の進み方も大きく変わってきます。
健康づくりの第一歩は、「必要な栄養を、必要な分だけ」。
あなたの生活にも、気軽にプロテインを取り入れてみてはいかがでしょうか?
あなたのカラダを変えるパーソナル空間
越谷市せんげん台のパーソナルジム
トータルボディメイキングスタジオ I’s