「〇〇ダイエットで痩せた!」の
裏側を全部話します
りんごダイエット、糖質制限、16時間断食、ケトジェニック…流行のダイエット、本当に効くの?10年の現場経験から真実を語ります
先に結論を言います。
どのダイエットも、一時的には痩せます。
でも、続けられるかどうかは別問題なんです。
Mさん(48歳女性)のダイエット遍歴
「この10年で、いろんなダイエット試しました」
- りんごダイエット → 3kg痩せた、でも1ヶ月で挫折、リバウンド
- 糖質制限 → 5kg痩せた、でも続かず、リバウンド
- 16時間断食 → 4kg痩せた、でも仕事に支障、リバウンド
- 置き換えダイエット → 6kg痩せた、でも飽きた、リバウンド
「結局、10年前より5kg太ってます。何がダメだったんでしょう?」
Mさん、ダメだったのはダイエット法じゃないんです。
問題は、「続けられないダイエットを選んでた」こと。
流行ダイエットの共通点:「制限」がキツい
世の中のダイエット、ほぼ全て、こうです:
- 「〇〇を食べるな」(制限)
- 「〇〇だけ食べろ」(偏食)
- 「〇時以降食べるな」(時間制限)
そして、最初は痩せます。
なぜなら、摂取カロリーが減るから。当たり前です。
でも、続かないんです。
流行ダイエットの典型的な流れ
1週目:やる気満々、ルールを守る、体重が減る、嬉しい
2〜3週目:だんだんキツくなる、でも我慢、まだ頑張れる
1ヶ月:ストレスがピーク、「もういいや」と爆発、ドカ食い
2ヶ月後:元の体重に戻る、または増える(リバウンド)
3ヶ月後:「次は別のダイエット試そう」→ループ
これ、見覚えありませんか?
昔からある定番ダイエットの真実
まずは、昔からある「定番ダイエット」から見ていきましょう。
りんごダイエット 定番
方法:3日間、りんごだけ食べる
✅ メリット
- 短期間で2〜3kg減る
- シンプルで分かりやすい
- お金がかからない
❌ デメリット
- 栄養が偏る(タンパク質ゼロ)
- 筋肉が落ちる
- 3日以上は無理
- リバウンド確実
スタジオI’sの見解
3日で2〜3kg減るのは、ほぼ水分と筋肉。脂肪じゃない。しかも、タンパク質ゼロだから筋肉が分解される。結果、基礎代謝が下がって、リバウンドしやすい体になる。絶対におすすめしません。
バナナダイエット 定番
方法:朝食をバナナと水だけにする
✅ メリット
- 朝食のカロリーが減る
- 手軽
- 続けやすい(短期的には)
❌ デメリット
- タンパク質不足
- 午前中お腹が空く
- 昼・夜で食べすぎる傾向
- 効果は限定的
Kさん(51歳女性)の体験
「朝バナナ1本にしたら、午前中お腹が空いて仕事に集中できない。結局、昼に爆食いしちゃって、意味なかったです」
スタジオI’sの見解
朝食は一日で一番大事。ここでタンパク質をしっかり摂らないと、筋肉が分解される。バナナだけじゃ不十分。朝こそ、卵・プロテイン・ヨーグルトなどでタンパク質を摂るべき。
キャベツダイエット 定番
方法:食事の前にキャベツを食べる
✅ メリット
- 食物繊維が摂れる
- 満腹感が得られる
- 食事量が自然に減る
❌ デメリット
- 飽きる
- 外食で実践しにくい
- キャベツだけでは栄養不足
スタジオI’sの見解
考え方は悪くない。食物繊維を先に摂ることで、血糖値の急上昇を防げる。でも、「キャベツだけ」じゃなくて、「野菜全般」でOK。キャベツに固執する必要はない。サラダ、温野菜、何でもいい。
今話題のダイエットの真実
次は、最近流行っている「話題のダイエット」を見ていきましょう。
糖質制限ダイエット(ローカーボ) 話題
方法:炭水化物(米・パン・麺)を減らす、または完全カット
✅ メリット
- 最初の1〜2週間で3〜5kg減る
- 血糖値が安定する
- 脂肪が燃えやすくなる
- お腹が空きにくくなる
❌ デメリット
- 最初の2週間がキツい(頭痛、だるさ)
- 外食・付き合いで困る
- 長期継続が難しい
- やめた瞬間リバウンド
- 便秘になりやすい
Tさん(49歳男性)の体験
「糖質制限で2ヶ月で8kg痩せました。でも、飲み会で断れず、ご飯食べたら…1ヶ月で6kgリバウンド。しかも、前より太りやすくなった気がします」
スタジオI’sの見解
糖質制限、効果は確かにある。でも、一生続けられますか?これが問題。「やめたらリバウンド」するダイエットは、本当のダイエットじゃない。
おすすめは「ゆるい糖質制限」。完全カットじゃなく、夜だけ減らす、または量を半分にする。これなら続けられる。
16時間断食(インターミッテント・ファスティング) 話題
方法:1日のうち16時間は何も食べない、8時間の間だけ食べる
✅ メリット
- 総摂取カロリーが自然に減る
- オートファジー(細胞の若返り)が起きる
- 朝食を抜けば、朝の時間が増える
- 慣れれば続けやすい
❌ デメリット
- 最初の1週間は空腹がキツい
- 筋トレとの相性が悪い
- 8時間の間にドカ食いすると意味なし
- 仕事・付き合いと合わないことも
Nさん(52歳女性)の体験
「朝食抜いて、12時〜20時だけ食べる生活。最初は良かったけど、筋トレする日は力が出ない。しかも、20時以降お腹が空いて眠れない」
スタジオI’sの見解
16時間断食、悪くない。でも、筋トレする人には向かない。筋肉をつけたいなら、朝食でタンパク質を摂るべき。
おすすめは「12時間断食」。夜8時以降食べない、朝8時から食べる。これで十分効果がある。
ケトジェニックダイエット 話題
方法:糖質を極限まで減らし(1日20g以下)、脂質を大量に摂る
✅ メリット
- 短期間で劇的に痩せる(1ヶ月で5〜10kg)
- 空腹感が少ない
- 集中力が上がる(人による)
❌ デメリット
- 最初の1週間が地獄(ケトフル)
- 食べられるものが極端に限られる
- 外食ほぼ無理
- 長期的な健康リスク不明
- やめたら確実にリバウンド
⚠️ ケトジェニックの落とし穴
「糖質を減らして脂質を増やす」って、理屈では分かる。でも、実際やってみると、めちゃくちゃキツい。
・ご飯、パン、麺、芋、果物、全部NG
・肉、魚、卵、チーズ、バター、オイルだけ
・外食?ほぼ無理
・飲み会?地獄
しかも、やめた瞬間、体が糖質を吸収しまくって、爆速リバウンド。
スタジオI’sの見解
ケトジェニック、短期決戦なら強力。でも、一生続けるのは無理。ボディビルダーやアスリートが大会前にやる方法であって、一般人が日常的にやるものじゃない。
「2週間だけ」とか、期間を決めてやるならアリ。でも、それ以降はリバウンド覚悟で。
オートミールダイエット 話題
方法:主食をオートミールに置き換える
✅ メリット
- 食物繊維が豊富
- 血糖値が上がりにくい
- 腹持ちが良い
- アレンジ自在
- 続けやすい
❌ デメリット
- 味が単調で飽きやすい
- 食べ方を間違えると太る
- 外食では食べられない
スタジオI’sの見解
オートミール、かなり良い選択。白米よりGI値が低いし、食物繊維も豊富。ただし、食べ方に注意。
NG例:オートミール+砂糖+はちみつ+フルーツたっぷり → これじゃ普通に糖質過多
OK例:オートミール+豆乳+プロテイン+ナッツ少々 → タンパク質も摂れて◎
朝食に取り入れるのは、かなりおすすめ。
全ダイエット法に共通する「本質」
ここまで、いろんなダイエット法を見てきました。
でも、気づきましたか?
全部、結局は「カロリー制限」なんです。
なぜどのダイエットも痩せるのか
- りんごダイエット → 摂取カロリーが激減するから
- 糖質制限 → 炭水化物を減らして、総カロリーが減るから
- 16時間断食 → 食べる時間が短くなって、総カロリーが減るから
- ケトジェニック → 食べられるものが限られて、総カロリーが減るから
- キャベツダイエット → 先にキャベツで満腹になって、総カロリーが減るから
つまり、どんな方法でも、摂取カロリーが消費カロリーを下回れば痩せるんです。
これが、ダイエットの絶対法則。
どれも、結局は「カロリー収支をマイナスにする方法」の一つ。
大事なのは、「自分が続けられる方法」を選ぶこと。
「続けられるダイエット」の条件
10年近く、6,000人以上を見てきて分かったことがあります。
続けられるダイエットには、共通点がある。
続くダイエットの3条件
- 極端じゃない:「絶対ダメ」がない
- 柔軟性がある:外食や付き合いにも対応できる
- 一生続けられる:特別なことをしてない
これを満たすダイエットって、何だと思いますか?
「バランスの良い食事」+「運動」です。
地味ですよね。でも、これが一番強いんです。
Hさん(50歳女性)の成功例
「いろんなダイエット試して、全部失敗。最後にたどり着いたのが、『普通に食べて、週2回筋トレ』」
やったこと:
- 毎食、タンパク質を手のひらサイズ
- 野菜を先に食べる
- 炭水化物は昼だけ、または夜は半分
- 週2回、スタジオI’sで筋トレ
- 週末は好きなもの食べる
結果:6ヶ月で7kg減。しかも、リバウンドなし。1年経った今も維持。
「特別なことしてない。だから続けられる」とHさん。
スタジオI’sが推奨する「現実的ダイエット」
10年近くの現場経験から、これが最強だと確信しています。
スタジオI’s式:一生続くダイエット
食事の原則(80対20ルール)
- 週21食のうち、17食(80%)は「本物の食材」
- 4食(20%)は好きなもの
- 完璧を目指さない
食事の具体的ルール
- タンパク質:毎食、手のひらサイズ(卵・鶏肉・魚・豆腐)
- 野菜:先に食べる(血糖値コントロール)
- 炭水化物:朝・昼はOK、夜は少なめ
- 脂質:良質なもの(オリーブオイル、ナッツ、魚)
- 超加工食品:週20%以内に抑える
運動
- 筋トレ:週2回、各40〜50分
- 有酸素運動:できれば毎日、20〜30分のウォーキング
- 日常生活:階段を使う、1時間に1回立つ
これ、見てどう思いますか?
「当たり前すぎる」って思いませんでしたか?
そうなんです。当たり前のことを、当たり前に続ける。
これが、一番強いんです。
まとめ:流行に惑わされない
「〇〇ダイエットで痩せた!」
SNSで見ると、つい試したくなりますよね。
でも、思い出してください。
リバウンドしていませんか?
「痩せた」だけじゃダメなんです。
「痩せた状態を維持できている」が大事。
ダイエット選びの3つのチェックポイント
- 1年後も続けられますか?
- 外食や付き合いに対応できますか?
- 我慢やストレスは少ないですか?
この3つ全てYESなら、そのダイエットは続く。
一つでもNOなら、いずれ挫折する。
トータルボディメイキングスタジオI’s(アイズ)
所在地:埼玉県越谷市せんげん台西1-5-2せんげん台KMビル502
運営歴10年、年間6,000セッション以上の現場経験
40〜50代専門のパーソナルジム
「流行のダイエットより、続くダイエット」