「お酒に健康効果はない」が科学的結論|でも、賢く付き合う方法はある|越谷せんげん台のパーソナルジム

「お酒に健康効果はない」
これが科学的結論です

でも、完全にやめる必要はない。社会的メリットを理解して、賢く付き合う方法があります

こんにちは!越谷市せんげん台のパーソナルジム「トータルボディメイキングスタジオI’s(アイズ)」です!「適量なら健康にいい」「赤ワインはポリフェノールが豊富」。こう聞いたことありますよね。でも、2023年、WHOが発表した結論は「アルコールに安全な量はない」でした。今日は、その真実と、でも「どう付き合うか」をお話しします。

先に結論を言います。

お酒に健康効果はない。でも、社会的メリットはある。だから、賢く付き合う

Tさん(50歳男性)の葛藤

「毎晩、ビール2缶飲んでます。ストレス解消だし、適量だから健康にいいって聞いたし」

「でも、3ヶ月ジム通って、食事も気をつけてるのに、体重が2kgしか減らない」

「試しに2週間、禁酒してもらいました」

結果:-3kg。しかも、「朝の目覚めが違う」「体が軽い」「肌がキレイになった」

「お酒、やめられないけど…減らします」

Tさん、何が変わったと思いますか?

脂肪燃焼が再開したんです。

衝撃の事実:「適量なら健康にいい」は嘘だった

「え、赤ワインはポリフェノールで体にいいんじゃないの?」

そう思いますよね。でも、それは過去の話です。

2023年

WHO(世界保健機関)が発表:
アルコールに安全な量は存在しない
「少量でも健康リスクがある」

なぜ「適量なら健康にいい」と言われていたのか

昔の研究で、「少量飲む人は、全く飲まない人より長生き」というデータがありました。

これが、「適量なら健康にいい」の根拠でした。

でも、この研究、間違ってたんです。

研究の落とし穴

「全く飲まない人」のグループには:

  • 元アルコール依存症で、やめた人
  • 病気で飲めない人
  • 薬を飲んでる人

つまり、もともと不健康な人が「全く飲まない」グループに入ってた。

だから、「少量飲む健康な人」の方が、見かけ上長生きだった。

出典:Lancet 2018年、WHO 2023年レポート

この問題を修正した最新の研究では:

「どんな量でも、アルコールは健康リスクを上げる」という結論になりました。

アルコールが「脂肪燃焼を止める」メカニズム

「なんで、お酒飲むと痩せないの?」

メカニズムを説明します。

ステップ1:アルコールは「毒」として優先処理される

体にとって、アルコールはです。

だから、体は「最優先で排出しよう」とします。

🔥 体の優先順位

  1. アルコールを分解・排出
    最優先。毒だから。
  2. 糖質をエネルギーに
    2番目。すぐ使える。
  3. 脂肪を燃やす
    最後。後回し。

つまり、アルコールを飲んでる間、脂肪は燃えないんです。

ステップ2:肝臓がフル稼働→代謝が落ちる

アルコールを分解するのは、肝臓の仕事。

でも、肝臓は他にもたくさん仕事があります:

  • 糖質を貯蔵・放出
  • 脂肪を分解
  • タンパク質を合成
  • 毒素を解毒

アルコールを分解してる間、これら全部が後回しになります。

結果、代謝が落ちるんです。

ステップ3:食欲が増える

アルコールは、食欲を増やすホルモンを分泌させます。

しかも、理性を弱める。

だから、「飲むと食べちゃう」んです。

  • 揚げ物
  • ラーメン
  • ポテトチップス
  • シメのご飯・麺

これ、全部、高カロリー+高脂質

そして、脂肪燃焼は止まってるから、全部脂肪になるんです。

ステップ4:睡眠の質が下がる

「お酒飲むとよく眠れる」って思いますよね。

でも、それは浅い眠りなんです。

深い睡眠(レム睡眠)が減る。すると:

  • 成長ホルモンが出ない(脂肪燃焼しない)
  • 食欲が増える
  • 疲れが取れない
12時間

お酒を飲むと、
脂肪燃焼が最低12時間停止します。
夜9時に飲んだら、翌朝9時まで脂肪は燃えない。

アルコールの健康リスク(最新エビデンス)

WHOや各国の研究機関が発表している、最新のエビデンスをまとめます。

リスク1:がんリスクが上がる

アルコールは、7種類のがんのリスクを上げることが確認されています:

  • 口腔がん
  • 咽頭がん
  • 喉頭がん
  • 食道がん
  • 肝臓がん
  • 大腸がん
  • 乳がん

しかも、少量でもリスクは上がる。「適量なら大丈夫」はありません。

出典:IARC(国際がん研究機関)、WHO 2023年

リスク2:脳が萎縮する

2022年、オックスフォード大学の研究で、週7杯以上のお酒で脳が萎縮することが判明。

「週7杯」って、毎日ビール1缶です。これで脳が萎縮する。

  • 記憶力が下がる
  • 判断力が下がる
  • 認知症リスクが上がる
出典:Nature Communications 2022年

リスク3:依存症リスク

「自分はアルコール依存症じゃない」って思ってますよね。

でも、毎日飲んでたら、既に依存の入り口です。

  • 飲まないとイライラする
  • 飲まないと眠れない
  • 「今日は飲まない」が守れない

これ、全部、依存症の初期症状です。

リスク4:肝臓へのダメージ

「適量なら肝臓は大丈夫」も嘘です。

アルコールは、どんな量でも肝臓にダメージを与えます。

  • 脂肪肝
  • 肝炎
  • 肝硬変
  • 肝臓がん

でも、「社会的メリット」は確かにある

ここまで読んで、「じゃあお酒、全部やめた方がいいの?」って思いますよね。

確かに、健康面だけ見たら、飲まない方がいいです。

でも、人生は健康だけじゃない

社会的メリット

お酒の良い面

  • コミュニケーション
    飲み会で人間関係が深まる
  • ストレス解消
    一時的にリラックスできる
  • 楽しみ
    美味しいお酒を楽しむ幸せ
  • 文化・伝統
    日本酒、ワインなどの文化
  • ビジネス
    接待、会食での潤滑油
健康リスク

お酒の悪い面

  • 脂肪燃焼停止
    12時間以上、痩せない
  • がんリスク
    7種類のがんリスク上昇
  • 脳の萎縮
    記憶力・判断力低下
  • 肝臓ダメージ
    脂肪肝、肝硬変
  • 依存症リスク
    やめられなくなる

つまり、トレードオフなんです。

健康を取るか、社会的メリットを取るか。

でも、両方のバランスを取る方法はあるんです。

賢く付き合う7つのルール

「お酒をやめろ」じゃなくて、「賢く付き合おう」

スタジオI’sで推奨している、現実的なルールを紹介します。

ルール1:「毎日」をやめる

一番大事なルールです。

週に2日は休肝日を作る。

できれば、週3〜4日

✅ 現実的な目標

今まで毎日飲んでた人:まず週5日に減らす
週5日飲んでた人:週3日に減らす
週3日飲んでた人:それを維持

いきなりゼロは無理。少しずつ減らす

ルール2:量を決める

「飲み始めたら止まらない」って人、多いですよね。

だから、最初に量を決める

推奨される「上限」

男性:1日2杯まで

  • ビール:500ml(中瓶1本)
  • 日本酒:1合(180ml)
  • ワイン:グラス2杯(200ml)
  • ハイボール:2杯

女性:1日1杯まで

  • ビール:350ml(1缶)
  • 日本酒:0.5合(90ml)
  • ワイン:グラス1杯(100ml)

※これは「安全」という意味じゃなく、「リスクを最小限にする量」です

ルール3:「シメ」を食べない

お酒飲んだ後の「シメのラーメン」「シメのご飯」。

これ、最悪です。

なぜなら、脂肪燃焼が止まってるから、全部脂肪になる

⚠️ 飲酒後に避けるべき食べ物

  • ラーメン
  • チャーハン、お茶漬け
  • ポテトチップス、スナック菓子
  • 揚げ物
  • 甘いもの(アイス、ケーキ)

✅ どうしても何か食べたい時

・味噌汁
・冷奴
・サラダチキン
・ゆで卵

低カロリー+高タンパク質なら、まだマシ。

ルール4:水を飲む

お酒と同量の水を飲む。

これだけで、二日酔い防止+飲酒量が減る

目安:ビール1杯飲んだら、水1杯。

ルール5:空腹で飲まない

空腹でお酒を飲むと:

  • アルコールの吸収が早い→酔いやすい
  • 血糖値が乱高下→食欲爆発
  • 胃が荒れる

だから、飲む前に軽く食べる

✅ 飲む前に食べるといいもの

・チーズ
・ナッツ
・ゆで卵
・サラダチキン

タンパク質+脂質で、アルコールの吸収を遅らせる。

ルール6:「ダイエット中」は特に注意

ダイエット中、お酒を飲むと、努力が無駄になる可能性があります。

なぜなら:

  • 脂肪燃焼が12時間停止
  • 食欲が増える(理性が弱まる)
  • 筋肉が分解される(タンパク質合成が止まる)

だから、ダイエット中は、できるだけ飲まない

どうしても飲む時は、週1回、量を決めて

ルール7:「飲まない選択肢」を持つ

「飲み会だから、飲まないといけない」って思ってませんか?

実は、飲まなくても全然大丈夫なんです。

Sさん(48歳女性)の体験

「ダイエット中、飲み会で『ウーロン茶で』って言ったら、最初は変な空気になりました」

「でも、『今ダイエット中で』って言ったら、みんな応援してくれた」

「しかも、飲まない方が話を覚えてるし、翌朝スッキリ。飲み会、楽しめました」

「飲まないといけない」は、思い込みなんです。

「お酒の種類」で選ぶなら

「どうしても飲むなら、何がマシ?」

全部同じように悪いですが、相対的にマシなものを紹介します。

比較的マシなお酒(順位)

  1. 蒸留酒(ウイスキー、焼酎、ウォッカ)
    糖質ゼロ。カロリーは高いけど、糖質による血糖値上昇がない。
    ハイボール、水割り、お湯割りで。
  2. 辛口ワイン(赤・白)
    糖質少なめ。ポリフェノールはあるけど、アルコールのデメリットの方が大きい。
  3. ビール(糖質ゼロ系)
    普通のビールより糖質少ない。でも、カロリーはある。

⚠️ 避けるべきお酒

  • カクテル:糖質の塊
  • 梅酒、果実酒:砂糖まみれ
  • 甘口ワイン:糖質が多い
  • 日本酒:糖質が高め

まとめ:完璧を目指さず、バランスを取る

10年近く、6,000人以上を見てきて、確信していることがあります。

「お酒を完全にやめろ」は、現実的じゃない

でも、知識があれば、賢く付き合える

お酒に健康効果はない。
でも、人生には社会的なつながりも大事。

だから、ルールを決めて、賢く付き合う。
それが、現実的な答え。

今日から始める3つのこと

  1. 「毎日」をやめる:まず週2日の休肝日
  2. 量を決める:男性2杯、女性1杯まで
  3. 「シメ」を食べない:ラーメン、チャーハンはNG

Hさん(52歳男性)の変化

変更前:毎日ビール3缶+つまみ+シメのラーメン

変更後:週3日だけ、ビール2缶まで、シメなし

結果

  • 2ヶ月で-5kg
  • 朝の目覚めが良くなった
  • 肌がキレイになった
  • 「飲み会も楽しめる。でも、以前より体調がいい」

トータルボディメイキングスタジオI’s(アイズ)
所在地:埼玉県越谷市せんげん台西1-5-2せんげん台KMビル502

運営歴10年、年間6,000セッション以上の現場経験
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「完璧を目指さず、バランスを取る」