こんにちは!
越谷市せんげん台のパーソナルジム「トータルボディメイキングスタジオI’s(アイズ)」です。
「寝ても疲れがとれない」
「朝起きた瞬間からすでにだるい」
「マッサージしても、その場しのぎ…」
こんなお悩みを抱えている方、多くいらっしゃいます。
実はこの“疲れが抜けない”状態。寝る前のスマホや、単なる運動不足だけが原因ではないんです。
その正体は…
**「副交感神経」と「筋肉の柔軟性の低下」**かもしれません。
疲れを回復するのは、「休息」だけじゃない?
疲れたら休む。これは当然のこと。
でも、現代人の疲れって、ただ横になるだけでは回復しにくい構造になっているんです。
原因のひとつが、「交感神経の過活動」。
スマホ、仕事、人間関係、情報の波…。
常に“緊張モード”で自律神経が交感神経優位になりっぱなし。
これだと、身体は「休息モード(副交感神経)」に切り替わらず、夜になっても“戦闘態勢”が解除されません。
つまり、「寝てるのに休めていない」状態が続いているのです。
副交感神経が働かないと、身体は回復できない
副交感神経は、いわば“身体の修理モード”。
これが働くことで、疲労回復・消化吸収・ホルモンバランスなどが正常に働きます。
でも副交感神経って、自動で切り替わるわけではありません。
ポイントは、“筋肉の状態”と“呼吸”です。
現代人は「姿勢の崩れ」や「運動不足」などから、
筋肉が硬くなり、呼吸が浅くなっている人が非常に多いです。
特に、首・肩・胸まわりの筋肉が硬くなると、肋骨の動きが小さくなり、横隔膜がうまく動きません。
そうすると、呼吸は“浅く・早く”なり、
交感神経がますます優位になってしまいます。
実は「ストレッチ」が神経バランスを整えるスイッチ
ここで大事になってくるのが、寝る前のストレッチ。
筋肉の緊張を解き、呼吸を深くする。
これだけで副交感神経がグッと働きやすくなります。
たとえば、寝る前にたった3分、呼吸に意識を向けながら首・肩・股関節を軽く伸ばすだけでも、
“交感神経のスイッチ”がオフになり、“副交感神経モード”へと切り替わります。
大切なのは、反動をつけずに「ゆっくり、息を止めずに」行うこと。
まさに身体と心を整える時間になります。
筋肉の柔軟性が上がると、“疲れにくい体”に変わる
筋肉が硬い状態だと、血流が悪くなり、老廃物もたまりやすくなります。
そうなると、疲労物質(乳酸や炎症性サイトカインなど)も溜まりやすく、
“慢性的なだるさ”が残る原因になります。
逆に、筋肉がしなやかになると血液循環も良くなり、
代謝が上がって「疲れにくく・回復しやすい体」に変化します。
ストレッチは「柔らかくする」だけでなく、
“副交感神経を呼び起こすスイッチ”としても超重要です。
スタジオI’sでできる「夜のためのボディメンテナンス」
当スタジオでは、
「カラダ調整ストレッチ」という、パーソナルストレッチのコースを提供しています。
日中の疲れやストレスで緊張した筋肉を、プロの手で丁寧にほぐし、
副交感神経を優位に導く。
「寝つきが良くなった」
「朝の目覚めが違う」
「肩や腰が軽い!」
そんなお声を多くいただいています。
トレーニングだけじゃない、“休息の質”を高める場所としてのI’s。
身体を整えることが、生活の質を変えていく第一歩です。
最後に:あなたの疲れ、“頑張りすぎ”じゃなくて“緩めなさすぎ”かも。
私たちは、知らないうちに身体を固めて、呼吸を止めて、頑張りすぎてしまっています。
でも、毎日ほんの少しだけ“脱力する時間”を作ることで、
身体と心はちゃんと回復してくれます。
まずは、寝る前のストレッチから。
そして、もっと自分の身体に目を向けてあげてくださいね。
「疲れを翌日に持ち越さない身体」へ。
I’sがあなたを全力でサポートします。
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