「お酒を飲んだ翌日、なぜ体重が増えるのか」アルコールとダイエットの真実|越谷せんげん台のパーソナルジム

「お酒を飲んだ翌日、
なぜ体重が増えるのか」
アルコールとダイエットの真実

「飲み会の翌日、+2kg」その体重増加、実は水分だけじゃない。アルコールが体に与える本当の影響とは

こんにちは!越谷市せんげん台のパーソナルジム「トータルボディメイキングスタジオI’s(アイズ)」です!今日は、10年近くの現場で最も質問が多いテーマ、「お酒とダイエットの関係」についてお話しします。「お酒、完全にやめないとダメですか?」この質問、本当によく聞きます。

結論から言います。

完全にやめる必要はありません

でも、「お酒が体に何をしているか」を知らないと、どんなに頑張っても痩せません。

Tさん(49歳男性)の失敗

「毎日ジムに通って、食事も気をつけてる。なのに全然痩せない」

詳しく聞いてみると、毎晩ビール500ml×2本、焼酎ロック3杯。「でも、つまみは食べてないから大丈夫だと思ってました」

Tさん、お酒を週末だけに減らしただけで、2ヶ月で5kg減りました。運動も食事も変えてないのに。

これ、偶然じゃないんです。

アルコールは、ダイエットの最大の敵なんです。

アルコールが体内で起こす「脂肪燃焼停止」という現象

お酒を飲むと、体の中で何が起きるか。

これ、知らない人が多すぎます。

肝臓の仕事は「アルコール分解」が最優先

肝臓って、体の中の「工場」みたいなものです。

普段は、こんな仕事をしています:

  • 脂肪を分解してエネルギーに変える
  • 糖質を分解してエネルギーに変える
  • 毒素を分解する
  • タンパク質を合成する

でも、お酒が入ると、全てが止まります

なぜなら、肝臓にとってアルコールは「毒」だから。

体は「今すぐこの毒を分解しなきゃ!」って、アルコール分解を最優先にするんです。

100%

お酒を飲んでいる間、
脂肪燃焼は完全に停止します。
何時間も。

つまり、お酒を飲んでいる時間+分解している時間、一切脂肪が燃えないんです。

アルコール分解にかかる時間:具体的に

「じゃあ、どれくらいで分解されるの?」

これ、知っておいてください。

アルコール分解の目安時間

体重60kgの人の場合:

  • ビール500ml(中ジョッキ1杯):約3〜4時間
  • ビール500ml×2本:約6〜8時間
  • 日本酒1合:約3時間
  • 焼酎ロック1杯(60ml):約2〜3時間
  • ワイングラス2杯:約4〜5時間
  • ハイボール3杯:約4〜5時間

これ、見てどう思いますか?

夜8時に飲み始めて、ビール2本飲んだら、翌朝4時まで脂肪燃焼が止まってるんです。

Kさん(51歳女性)の気づき

「夜9時に飲み会、帰宅は11時。ビール2本とワイン2杯飲みました」

「ってことは…朝7時まで脂肪燃焼が止まってるってことですか?」

「はい、そういうことです」

Kさん、この話を聞いて愕然としてました。「寝てる間も脂肪燃焼ゼロ…そりゃ痩せないわ」って。

「エンプティカロリー」の嘘

「でも、アルコールってエンプティカロリーって聞いたことあります。体に蓄積されないんじゃないですか?」

これ、よくある誤解です。

確かに、アルコール自体は脂肪として蓄積されにくい。

でも、問題は「脂肪燃焼が止まる」ことなんです。

お酒を飲んでいる間、食べたものは全部脂肪になります。

  • 枝豆 → 脂肪に
  • 唐揚げ → 脂肪に
  • ポテトフライ → 脂肪に
  • 締めのラーメン → 全部脂肪に

なぜなら、肝臓が「アルコール分解で忙しい」から。

食べたものを分解する余裕がないんです。

これが「飲み会太り」の正体

飲み会で太るのは、お酒のカロリーじゃない。
お酒が脂肪燃焼を止めて、食べたものを全部脂肪に変えてしまうから
これが真実です。

「飲み会の翌日+2kg」の内訳

「飲み会の翌日、体重が2kg増えてた。でも水分だから大丈夫ですよね?」

これも、よく聞きます。

確かに、ほとんどは水分です。でも全部じゃないんです。

飲み会翌日+2kgの内訳

  • 水分:約1.5kg(塩分で体が水を溜め込む)
  • 食べ物の重さ:約0.3kg(まだ消化されてない)
  • 本物の脂肪:約0.2kg(これが問題)

「たった0.2kgじゃん」って思いますか?

でも、週2回飲み会があったら?

  • 1週間:0.2kg × 2回 = 0.4kg
  • 1ヶ月:0.4kg × 4週 = 1.6kg
  • 3ヶ月:1.6kg × 3 = 4.8kg

3ヶ月で約5kg太ります。

しかも、これは「飲み会だけ」の計算。毎晩家で飲んでたら、もっとです。

Sさん(47歳男性)の記録

飲酒習慣:毎晩ビール500ml×2本、週2回飲み会

3ヶ月の変化:体重+6kg、ウエスト+8cm

「仕事のストレスでお酒が増えて。気づいたらベルトの穴が2つ増えてました」

Sさん、お酒を「週末のみ、合計3日まで」に減らしただけで、4ヶ月で7kg減。

アルコールが筋肉を分解する

ここからが、もっと怖い話です。

お酒は、筋肉を分解します

「コルチゾール」という筋肉の敵

お酒を飲むと、体は「ストレス状態」になります。

すると、「コルチゾール」というホルモンが出ます。

このホルモン、何をするかというと:

  • 筋肉を分解してエネルギーにする
  • 脂肪を蓄積しやすくする
  • 代謝を下げる

せっかく筋トレして つけた筋肉を、お酒が分解するんです。

37%

お酒を飲んだ後の筋タンパク質合成は、
37%低下するという研究結果があります。
筋トレの効果が、3分の1無駄になる。

「筋トレ後のビール、最高!」

これ、最悪なんです。

筋トレで筋肉をつけようとしてるのに、ビールが筋肉を壊してる。

Nさん(50歳男性)の失敗

「週3回ジム通って、毎回しっかり追い込んでる。でも筋肉がつかない」

話を聞くと、「ジムの後のビールが楽しみで」って。

「筋トレ後2〜3時間は、お酒を我慢してください」

これを守っただけで、3ヶ月後、体が変わりました。「え、こんなに効果出るの?」って驚いてました。

テストステロンの減少

お酒は、男性ホルモン「テストステロン」も減らします。

テストステロンって:

  • 筋肉をつけるホルモン
  • 脂肪を燃やすホルモン
  • やる気を出すホルモン

これが減ると、筋肉がつかない、脂肪が燃えない、やる気が出ない

特に40代以降、ただでさえテストステロンが減っていく年代。

そこにお酒が加わったら、さらに減る。

だから、40代以降こそ、お酒に気をつけるべきなんです。

「じゃあ、お酒はどれくらいならOKなの?」

「全部やめろってことですか?無理です」

分かります。私も無理だと思います。

だから、現実的なラインをお伝えします

スタジオI’sの「お酒との付き合い方」ルール

ダイエット中のお酒ルール

基本ルール:週2〜3日まで

  • 飲まない日:週4〜5日(連続2日は確保)
  • 飲む日:週2〜3日まで
  • 1日の量:ビール500ml×1本、または焼酎ロック2杯まで
  • 筋トレの日:その日は飲まない(最低でもトレーニング後3時間空ける)

これ、「完璧」じゃないけど、続けられるラインです。

完全にやめるより、このルールを守る方が、結果的に長続きします。

Mさん(52歳女性)の実践

以前:毎晩ワイン2杯(週7日)

現在:金曜・土曜のみ(週2日)

「最初は『週2日じゃ足りない』って思ってました。でも2週間で慣れた。むしろ、飲まない日の朝の目覚めが気持ちよくて」

Mさん、3ヶ月で4kg減。「お酒の量を減らしただけ。食事は普通に食べてます」

「休肝日」の本当の意味

「週2日休肝日を作ってます」

これ、逆なんです。

正しくは、「週2日飲酒日」です。

飲むのが当たり前で、たまに休む。これじゃダメ。

飲まないのが当たり前で、たまに飲む。これが理想。

❌ 痩せない習慣

毎日飲む、週2日休む

・飲酒:週5日
・休肝日:週2日

肝臓が休まる時間が少なすぎる。脂肪燃焼も筋肉合成も不十分。

✅ 痩せる習慣

基本飲まない、週2日楽しむ

・休肝日:週5日
・飲酒:週2日

肝臓がしっかり休まる。脂肪燃焼も筋肉合成も正常に。

「飲むなら、何を飲むべきか」

「どうしても飲みたい時、何を選べばマシですか?」

はい、お答えします。

「マシなお酒」ランキング

ダイエット中のお酒選び

1位:蒸留酒(糖質ゼロ)

  • 焼酎(水割り、お湯割り)
  • ウイスキー(ハイボール)
  • ウォッカ
  • ジン

2位:糖質が少ないお酒

  • 辛口ワイン(赤・白)
  • 糖質オフビール

避けたい:糖質が多いお酒

  • ビール(普通の)
  • 日本酒
  • 梅酒、果実酒
  • カクテル全般
  • サワー(甘いもの)

でも、勘違いしないでください。

「マシ」なだけで、「いい」わけじゃないんです。

焼酎だろうがハイボールだろうが、アルコールである以上、脂肪燃焼は止まります

「つまみ」の選び方が命

お酒より大事なのが、実はつまみなんです。

✅ おすすめ

タンパク質中心のつまみ

  • 枝豆
  • 冷奴
  • 刺身
  • 焼き鳥(塩)
  • 茹で卵
  • チーズ
  • サラダ
❌ 避けたい

糖質・脂質の多いつまみ

  • 唐揚げ
  • ポテトフライ
  • ピザ
  • お好み焼き
  • 締めのラーメン
  • 締めのご飯もの

お酒を飲んでいる間、脂肪燃焼は止まってる。

だから、食べたものは全部脂肪になる

これを忘れないでください。

現場での鉄則

「お酒を飲む日は、炭水化物と揚げ物を避ける」

これだけでも、飲み会太りは大幅に減ります。お酒はハイボール、つまみは枝豆と焼き鳥(塩)。これが最強の組み合わせです。

「飲み会が多い人」の生き残り戦略

「仕事で飲み会が多いんです。断れません」

これも、よく聞きます。

分かります。営業職、接待、付き合い。色々ありますよね。

だから、「飲み会があっても太らない方法」をお伝えします。

戦略1:飲み会前に「プロテイン+食物繊維」

飲み会の1時間前に:

  • プロテインドリンク
  • サラダ(食物繊維)

これを摂っておく。

すると、空腹で飲み会に行かなくて済む

空腹だと、ドカ食いしちゃうんです。でも、事前に軽く食べておけば、セーブできる。

戦略2:「最初の1杯だけ付き合う」

「乾杯!」の1杯は飲む。

でも、2杯目からはウーロン茶

「いや、それじゃ付き合い悪いって言われる」

本当ですか?

実は、誰も見てません。2杯目からウーロン茶でも、気づかれないことが多いです。

Hさん(48歳男性・営業職)

「最初の1杯はビール。2杯目からは『次はウーロン茶で』って頼んでました」

「最初は『何?飲まないの?』って言われたけど、『健康診断で引っかかって』って言ったら、みんな納得してくれました」

Hさん、週3回の飲み会があっても、6ヶ月で8kg減。

戦略3:「翌日リセット」が全て

飲み会で食べ過ぎた。飲みすぎた。

もう、終わったことは仕方ない。

大事なのは、翌日どうするかです。

飲み会翌日のリセット法

  • :水をたくさん飲む(500ml以上)、軽めの朝食
  • :タンパク質中心(唐揚げ弁当じゃなく、焼き魚定食)
  • :野菜たっぷりの鍋、または豆腐とサラダ
  • 運動:軽い有酸素運動(30分ウォーキング)

これで、飲み会のダメージは48時間で消せます

逆に、「どうせ太ったし、もういいや」って投げやりになると、どんどん太ります。

「毎晩飲む習慣」を変える:段階的アプローチ

「毎晩飲んでるんです。いきなり週2日なんて無理」

分かります。いきなりは無理ですよね。

だから、段階的に減らす方法をお伝えします。

ステップ1:まず「量」を半分に(2週間)

頻度は変えない。でも、量を半分にする。

  • ビール500ml×2本 → ビール500ml×1本
  • 焼酎ロック4杯 → 焼酎ロック2杯
  • ワイン3杯 → ワイン1.5杯

「それでも物足りない」って思いますよね。

だから、代わりに炭酸水やウーロン茶を飲む

「飲む」という行為自体が習慣になってるから、何か飲めば満足するんです。

Uさん(54歳男性)の工夫

「最初の1杯はハイボール。2杯目からは炭酸水にレモンを絞って」

「見た目は同じだし、炭酸でお腹も満たされる。2週間で慣れました」

Uさん、これで2週間続けたら、「もうこれで十分」って。

ステップ2:「休肝日」を1日作る(2週間)

量が半分に慣れたら、次は頻度。

まず、週1日だけ、飲まない日を作る

おすすめは、月曜日

なぜなら、週末に飲みすぎても、月曜にリセットできるから。

休肝日を作るコツ

・飲まない日は、早く寝る(暇だと飲みたくなる)
・夕食後すぐ歯磨き(口の中がスッキリすると飲む気が失せる)
・「今日飲まなかったら、明日は好きなだけ飲める」と思う
・飲まなかった朝の爽快感を味わう

ステップ3:休肝日を2日、3日と増やす(4週間)

週1日が慣れたら、週2日に。

週2日が慣れたら、週3日に。

最終的に、週5日休肝日、週2日飲酒日

これが理想です。

最初の2週間

毎日飲む、でも量は半分

3〜4週目

週1日休肝日を作る

5〜6週目

週2日休肝日を作る

7〜8週目

週3日休肝日を作る

9週目以降

週5日休肝日、週2日飲酒日(理想形)

約2ヶ月かかります。

でも、これなら続けられます。いきなりゼロにするより、ずっと。

「お酒をやめたら、何が変わるか」

「お酒をやめる(減らす)と、実際どうなるの?」

10年近くの現場で見てきた、リアルな変化をお伝えします。

最初の1週間:離脱症状

正直、最初はきついです。

  • 「飲みたい」という欲求が強い
  • イライラする
  • 眠れない(人による)

でも、これ、1週間で収まります

2週間目:体が軽くなる

ここから、変化が見えてきます。

  • 朝の目覚めがスッキリ
  • 日中の眠気が減る
  • むくみが取れる
  • 顔がスッキリする

Aさん(50歳女性)の記録

1週間目:「つらい。飲みたい。でも我慢」

2週間目:「あれ、朝起きるのが楽になった」

1ヶ月目:「体重-2kg。顔のむくみが全然違う」

3ヶ月目:「体重-5kg。もう飲まなくても平気」

1ヶ月〜3ヶ月:体が変わる

  • 体重が減る(平均3〜5kg)
  • ウエストが細くなる
  • 肌がキレイになる
  • 疲れにくくなる
  • 筋トレの効果が出やすくなる

しかも、食事も運動も変えてないのに。

お酒を減らしただけで、これだけ変わるんです。

平均4.2kg

スタジオI’sで「週7日→週2日」に
お酒を減らした方の、
3ヶ月後の平均体重減少

まとめ:お酒との「賢い付き合い方」

10年近く、6,000人以上を見てきて、確信していることがあります。

ダイエットを邪魔する最大の敵は、お酒です。

でも、完全にやめる必要はない。

大事なのは、「お酒が体に何をしているか」を知ること

スタジオI’s式:お酒との付き合い方

  • 週2〜3日まで(連続飲酒は避ける)
  • 1日の量は、ビール500ml×1本程度まで
  • 筋トレの日は飲まない(最低でも3時間空ける)
  • 飲むなら蒸留酒(焼酎、ハイボール)
  • つまみはタンパク質中心(枝豆、焼き鳥、刺身)
  • 締めの炭水化物は絶対NG
  • 飲み会翌日はしっかりリセット

これを守れば、お酒を楽しみながらでも、痩せられます。

「お酒をゼロにする必要はない。でも、『飲むのが当たり前』から『飲まないのが当たり前』に変える。これだけで、体は変わる」

一人で続けるのは、正直難しい

お酒を減らすって、想像以上にきついです。

周りは飲んでるし、誘惑は多いし。

だから、サポートが必要なんです。

スタジオI’sでは、「今週、何回飲みましたか?」って毎回確認します。一人じゃないから、続けられる。

トータルボディメイキングスタジオI’s(アイズ)
所在地:埼玉県越谷市せんげん台西1-5-2せんげん台KMビル502

運営歴10年、年間6,000セッション以上の現場経験
40〜50代専門のパーソナルジム
「お酒は敵じゃない。でも、付き合い方次第で結果は変わる」