
突然ですが――
あなたの筋肉、ちゃんと働いてますか?
…というのも、筋トレって「体を鍛える行為」だけじゃなくて、
実は“筋肉という会社”をマネジメントしてるようなものなんです。
今回はちょっと視点を変えて、筋肉を会社の社員たちに見立ててみました。
ブラック企業化した筋肉部門をホワイト化するには…!?
筋トレ=働き方改革、そんな風に考えると意外と面白いし、ちゃんと学べます✨
【登場人物】筋肉会社の社員たち(勝手に擬人化)
- 社長(あなた):筋肉会社の意思決定者。方針を決める。
- 筋肉部(現場部門):カラダを動かす主力社員たち。怠け者になりやすい。
- 脳内人事部:習慣化やモチベを握る影の実力者。
- 栄養課(総務):材料やエネルギーを供給。ここの怠慢で全体が止まる。
- 休養部(労務):休憩・リカバリーの管理部門。ブラック企業化を防ぐ存在。
…という構成で、会社として動いているのが、あなたの体そのもの。
さて、この筋肉会社、今どんな働き方をしているでしょうか?
【あるある】筋肉会社のブラック労働パターン
🔻ケース①:働かせすぎて崩壊(筋トレやりすぎ社長)
社長「よし!今日から週5で筋トレ!スクワット100回!限界まで追い込め!」
筋肉部「社長ぉ…さすがにブラックすぎますって…」
→ 結果:オーバーワークでケガ・筋肉痛・やる気喪失・離職(萎縮)
🔻ケース②:放置しすぎてサボり倒す(幽霊会社)
社長「最近忙しいからまあ、運動はそのうち…」
筋肉部「……(もうほぼ全員寝てます)」
→ 結果:代謝ダウン・体力低下・姿勢悪化・太りやすさUP
🔻ケース③:仕事させてるのに、栄養補給ゼロ
社長「今日も筋トレ頑張った!でも夜はカフェラテだけで済ませよ」
栄養課「無理っす…材料来ないと筋肉つくれません…」
→ 結果:筋肉は分解され、ただ疲れて終わる虚無トレーニングに。
✅ 働き方改革!“筋肉が育つ組織づくり”のコツ
さぁここからは本題です。
どうすれば筋肉会社をホワイトでイキイキした職場にできるのか?
①【業務計画】週2〜3回の“適度な刺激”が最適
筋肉は“適度に刺激されると強くなる”。つまり…
- 月〜金まで毎日残業 → ✖ オーバーワーク(疲弊)
- 月1でちょこっと顔出し → ✖ 離職リスク(効果出ない)
- 週2〜3で定時退社スタイル → ◎ 成果も出てモチベ維持
📌筋トレは「やればやるほど」じゃなく「回復させながら積み上げる」が正解!
②【福利厚生】栄養は“材料費”!ケチっちゃダメ!
筋肉社員を働かせるなら、報酬=たんぱく質と炭水化物を支給しましょう!
- 仕事(筋トレ)の後に無補給=「ノーギャラ労働」
- バランス良い食事=「きちんとした給与と社食」
- プロテイン=「ボーナス(即金で喜ばれる)」
🎯1日あたり体重×1〜1.5gのたんぱく質を意識!
③【人事評価】数字じゃなく“成長過程”を見よう!
社長「体重、変わらないじゃん…」
人事部「いやいや、筋肉部の引き締まり具合すごいですよ!見た目変わってます!」
成果は数値じゃなく、姿勢・体型・気分にも表れます✨
筋肉会社には、“長期視点での評価制度”が必要です。
④【福利&休暇】休養部をちゃんと信じて!
働かせすぎると社員は疲弊します。
筋肉も、休んでいる間に成長するという特性があります。
- 睡眠=業務終了後のリカバリータイム
- ストレッチ=疲労軽減とケア面談
- アクティブレスト=社内研修(軽運動)
📌筋トレ日と同じくらい「回復日」も重視してスケジューリング!
⑤【社風】“継続しやすい”空気感が、会社を強くする!
筋肉会社がうまくいく最大の秘訣は、
「がんばる日も、ちょっとサボる日も、続けることが前提になってる社風」です。
- 完璧主義NG
- 1回休んでもOK
- モチベが落ちても戻ってくればいい
辞めなければ、それは立派なホワイト会社です◎
最後に|あなたは“社長”であり、“従業員”でもある。
筋トレは、自分の中の筋肉会社をうまく回すための経営マネジメント。
- 指示(運動)を出すのも自分
- 材料(食事)を用意するのも自分
- 休暇(休養)を与えるのも自分
- モチベ(評価)を伝えるのも自分
でもその経営は、やればやるほど体に返ってくる、最高の投資です。
だからこそ。
いきなり社訓を変えなくてもいい。
まずは「朝礼(軽い運動)」から始めよう。
筋肉たちが「社長、いいじゃん最近」って言ってくれる日まで。
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