
「腹筋してるのにポッコリが残る…」
「週3で筋トレしてるのにお腹だけ凹まない」
「体重は落ちたのに、お腹まわりがなんかスッキリしない」
――こんなふうに感じたこと、ありませんか?
その原因、もしかすると「筋肉が足りない」のではなく、
**“内臓の位置”や“姿勢のクセ”**にあるかもしれません。
実はお腹の膨らみには“3種類”ある!
まず最初に知っておきたいのは、
「お腹が出ている=脂肪のせい」とは限らないということ。
お腹の出っ張りには、大きく分けて以下の3タイプがあります👇
🔹① 皮下脂肪型 → ぷよぷよ系
→ つまめるお肉。生活習慣やカロリー過多が原因。
🔹② 内臓脂肪型 → 中からパンッと張った感じ
→ 男性やストレス多い人に多い。糖質&脂質過多+運動不足。
🔹③ 内臓下垂型 → 下腹がぽこっと出ているのに痩せてる
→ 姿勢・骨盤・腹圧の低下が主な原因!
✅ とくに女性に多いのが③「内臓下垂タイプ」=“内臓が落ちてきてる”お腹です。
なぜ腹筋しても“お腹がへこまない”の?
1. 姿勢が崩れて骨盤が後傾 → 下腹が前に押し出される
- 座りっぱなし
- 猫背
- 骨盤が寝た状態で腹筋している
→ 実は「下腹に圧がかかるフォーム」になっていて、鍛えてるつもりが“押し出し”を強化しているだけに。
2. 腹圧が抜けている(インナーマッスルが働いてない)
- 腹横筋・骨盤底筋・横隔膜などの“コアユニット”がうまく働かないと、
→ 内臓が下がる
→ ポッコリお腹+呼吸が浅くなる
→ 表層の腹直筋(シックスパック)を鍛えても、お腹が支えられていない状態に。
3. 呼吸が浅くなっていて内臓が押し下げられている
- ストレスや浅い呼吸が続くと、横隔膜が動かない
→ 胸だけで呼吸をするクセ
→ 内臓が圧迫されて下がる=下腹ポッコリ!
凹ませたいなら「筋トレより先に整える」!
✅ 腹筋運動よりもまず、「姿勢」「骨盤」「呼吸」から整える方が、結果的にお腹が凹む!
ではどうするか?具体的アプローチはこちら👇
今日からできる!お腹を凹ませる“土台づくり”3ステップ
✅ 1. 骨盤を立てる練習(座り姿勢の見直し)
- 骨盤が立つと、腹圧が入りやすくなる
- おへそが自然に引き上がり、内臓の位置も安定!
✅ 2. ドローイン(腹圧トレ)
- 仰向けで膝立ち → 息を吐きながらお腹をへこませる
- 1日3セット、10秒ずつ
- 腹横筋・骨盤底筋が目覚め、インナーが締まってくる!
✅ 3. 横隔膜呼吸(腹式呼吸)
- 鼻から吸ってお腹を膨らませ、口から長く吐く
- 1日2分でもOK
- 呼吸×姿勢の安定で、内臓が自然な位置に!
実際のお客様の声
🧍♀️ 40代女性(デスクワーク中心)
「腹筋よりも“座り姿勢”と“呼吸”を見直しただけで、下腹がスッと引き締まってきました!」
🧍♂️ 30代男性(運動習慣あり)
「ジムで腹筋100回しても変わらなかったのに、インナーを意識したら“お腹が軽くなった感じ”が出ました」
最後に|凹ませたいなら、まず“整える”
あなたのお腹が凹まない理由は、筋トレ不足じゃない。
むしろ、**体の使い方が“うまくいってないだけ”**かもしれません。
✅ 骨盤の角度、呼吸の深さ、腹圧の入り方――
✅ そこを整えるだけで、“お腹の形”は変わってきます。
🎯 腹筋してるのにお腹が凹まないあなたへ
✅ 表面より“奥”から整えるパーソナルトレーニング
✅ 姿勢・骨盤・呼吸を見直すだけで、ボディラインが変わる!
✅ 週1・30分から、“腹筋しないお腹引き締め”始めてみませんか?
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