人間だけが“サボると衰える”不思議な生き物〜宇宙人から見た運動不足 - トータルボディメイキングスタジオ I's（アイズ）

こんにちは！越谷市せんげん台のパーソナルジム「トータルボディメイキングスタジオI’s（アイズ）」です。

もし宇宙人が地球にやって来て、人間の生活を観察したら…
きっとこんな風に首をかしげるでしょう。

「なぜ彼らは、自分から動かなくなって筋肉を衰えさせているんだ？」

猫も犬も野生動物も、日常生活の中で自然に体を動かしています。
でも人間だけは「動かない」という選択肢を手に入れてしまった。
そして、その便利さの代償として「運動不足」という新しい病気を抱えるようになったのです。

今回は、ちょっとユニークに「宇宙人の視点」から見た人間の運動不足と、なぜ私たちが“動かないと衰える生き物”なのかを徹底解説していきます。

◆ 動物は「自然と運動している」

考えてみてください。
ネコは遊んでジャンプし、犬は走り回り、鳥は飛び続けます。
野生動物ならなおさら、生きるために獲物を追いかけたり、外敵から逃げたりと、毎日が運動そのものです。

つまり多くの動物は「運動不足」になることがほぼありません。
体を使わないと生き残れないからです。

ところが人間はどうでしょう？
ボタンひとつで家電が動き、車で移動し、机に座ったまま仕事が完結。
家から一歩も出ずに買い物や交流もできてしまいます。

宇宙人が見たら「なぜ自分から筋肉を休ませているんだ？」と驚くはずです。

人間の体には「使わないと減る」という性質があります。
特に顕著なのが筋肉です。

40歳を超えると、何もしなければ毎年1％ずつ筋肉量が減少。
この現象を「サルコペニア」と呼びます。

他の動物にはほとんど見られない、人間特有の現象です。
つまり「動かなければ衰える」というのは、人間の宿命とも言えます。

宇宙人が人間を観察すると、さらに首をひねるはずです。
「使わないことで、なぜこんなに不調が増えるんだ？」と。

まるで「新品のスマホを机に放置していたら、勝手にバッテリーが劣化していた」ようなもの。
人間の筋肉は「使わなければ落ちる」性質を持っているのです。

昔の人々の生活と比べると、現代人の活動量は劇的に減っています。

差はなんと3〜5倍！
便利さを手に入れた代わりに、私たちは自然な運動を失いました。

宇宙人に「そんなに動かなくて大丈夫なのか？」と心配されても不思議ではありません。

では、どうすれば人間はこの不思議な宿命を乗り越えられるのでしょうか？
答えはシンプルです。

「意識して運動を習慣化すること」。

つまり「やる気があるときだけやる運動」ではなく、「当たり前に組み込まれた運動習慣」が必要なのです。

「運動しなきゃ」と頭では分かっていても、なかなか続けられないのが現実。
そこで役立つのがパーソナルジムです。

スタジオI’sでは…

越谷・せんげん台で「運動不足をどうにかしたい」「健康寿命を延ばしたい」と思っている方にこそおすすめです。

40代女性のお客様：
「昔は“運動は苦手だから必要ない”と思っていました。でも筋肉が衰えると疲れやすくなるのを実感して、ジムに通い始めました。今では買い物帰りに階段を使えるようになり、宇宙人に笑われない体になった気がします（笑）」

50代男性のお客様：
「人間だけが運動しないと衰えるって話、まさにその通り。以前はデスクワークで歩数が少なかったのですが、今は週2回のトレーニングで体力も気力も取り戻せました。」

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